約 2,676,254 件
https://w.atwiki.jp/exeoff/pages/21.html
結果発表 予選大会 Aブロック バ ス し 紅 せ Bブロック ホ 氷 T サ パ バレル - × × × × ホリパネ - × × ○ × スリー ○ - ○ ○ ○ 氷山 ○ - × ○ ○ しょだい ○ × - ○ ○ TANI ○ ○ - ○ ○ 紅R ○ × × - ○ サスケ × × × - × せ ○ × × × - パラ ○ × × ○ - Cブロック や ザ ゆ W マ Dブロック ル 智 お げ ひ グ やたろう - ○ ○ ○ × ルビー - ○ ○ ○ ○ × ザーク × - × ○ × 智㍑ × - ○ × ○ × ゆい × ○ - × × おわり × × - ○ ○ × Watson × × ○ - × げねい × ○ × - × × マイケル ○ ○ ○ ○ - ひでぶ × × × ○ - × グリーン ○ ○ ○ ○ ○ - 決勝トーナメント 準々決勝 やたろう○ - ×しょだい TANI× - ○スリー マイケル× - ○グリーン 氷山× - ○ルビー 準決勝 やたろう× - ○スリー グリーン× - ○ルビー 3位決定戦 やたろう× - ○グリーン 決勝 スリー× - ○ルビー 失格者 ゆい(チャージショット追加効果100%発生バグを利用して凍結を使用した為) 大会動画 ニコニコ動画 第1回非公式大会(東京)について 場所:ゲームスペース 道玄坂カフェ http //dougenzaka.net/top.html 日時:2010年 8月 28日(土) 12時~17時 定員:およそ30名 参加費:1000円 (会場貸切費用[2万円]) 貸切費用以外にも、お菓子等やネームプレートの購入を予定しています。 集合時間:11時30分に渋谷駅モヤイ像前 注意:お店(道玄坂カフェさん)のルールで飲み物持ちこみが不可となっています。 食べ物の持込は可とされています。 参加者の方々にお願いしたい事 通信ケーブル等を可能であれば持参してください 改造カード等は用意できますが、持参していただくと混雑せずに済むと思われます 連絡に使用するため、連絡を取る事が可能なメールアドレスから参加表明に使用したハンドルネームを添えて「rockexeoff@gmail.com」までメールを送って下さいますようお願いします。 二次会やります 第1回の幹事であるザーク主催での二次会を行います お店 風風亭 場所 渋谷店 料金 焼肉食べ放題コース2604円+飲み放題1050円にクーポンで割引かかります 締め切り日時 8月25日 第1回レギュレーション 使用カセット ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ ロックマンエグゼ6 電脳獣ファルザー 使用可能チップ 通常プレイで入手できる全てのカード 配信チップ「ダブルビースト」 配信チップ「グレイガ」 配信チップ「ファルザー」 使用可能ナビカスプログラム 通常プレイで入手できる全てのプログラム 使用禁止改造カード ダークシャドー モモグラン 80MBを超える組み合わせの禁止 予選方式 4ブロック 総当たり 1位、2位勝ち抜け シングルバトル 予選中のフォルダ変更の禁止 決勝方式 トーナメント 準々決勝4試合、準決勝2試合、3位決定戦、決勝の合計8試合 トリプルバトル トーナメント中のフォルダ変更の禁止 その他のルール 予選決勝間でのフォルダ変更可 チャージショット追加効果100%発動バグ利用した凍結と麻痺の使用禁止 『現在用意できている機材』(せ) ゲームキューブ 2台 ゲームボーイプレイヤー 2台 GCコントローラ 2個 GC用S端子ビデオケーブル 1本 S端子ビデオ分配ケーブル 1本 GBAケーブル 2本 録画・進行管理用PC(デスクトップ) 1台 『現在用意できている機材』(ザーク) ゲームキューブ 1台 ゲームボーイプレイヤー 1台 GCコントローラ 2個 GC用S端子ビデオケーブル 1本 S端子ビデオ分配ケーブル 1本 GBAケーブル 2本 録画用機材 1台 『現在用意できている機材』(マイケル) ゲームキューブ 1台 ゲームボーイプレイヤー 1台 『現在用意できている機材』(げねい) GBA ブートケーブル 今のところ記載されてる機材は私の私物です、1人じゃ運びきれないので当日は荷物持ちを二人お願いすると思います -- せ (2010-07-17 01 32 15) ざっくんありがとう、やっぱりざっくんは頼りになるわぁ…。 GCとGBPって最終的に何台必要になるのかしらん? -- せ (2010-07-21 09 30 00) 必要であればGC+GBP持ってくるけど、できるなら東京の方の人だけで揃えてもらいたい(買い増ししろということではなくて) -- げね (2010-08-04 04 52 52) 足りてない機材のご協力おねがいしまーす! -- せ (2010-08-12 22 35 27) GBP二台目注文した!感動した! -- せ (2010-08-23 05 06 44) 誰かDMやってる人いる? いるなら持って行こうかなと -- 智リットル (2010-08-26 02 17 46) 関係ないもんもってくんなw 前日でやれ -- げねい (2010-08-26 06 13 46) 過去ログ 最終参加希望を募ります。 -- genei (2010-07-16 22 29 03) 参加しますん -- せ (2010-07-17 00 03 44) 参加します -- グリーン (2010-07-17 01 33 41) 呼ばれた気がした -- 氷山 (2010-07-17 01 34 27) いく -- bet (2010-07-17 02 13 08) 参加します!! -- ひでぶ (2010-07-17 11 12 28) 参加するよ -- レオ (2010-07-17 11 28 46) 参加します -- ロード (2010-07-17 19 22 10) 参加するよー -- ルビー (2010-07-17 22 32 56) イクゥ -- 智リットル (2010-07-20 12 36 12) 参加でお願いします -- TANI (2010-07-21 02 19 16) 参加します -- YT (2010-07-21 22 34 17) 参加します -- ホーリーパネル (2010-07-24 17 09 42) 参加します -- バレル (2010-07-28 01 43 47) 参加します -- マイケル (2010-07-31 19 42 20) はいはーい -- サスケェ (2010-08-02 16 28 44) さんかー -- しょだい (2010-08-11 01 10 36) たぶん参加します -- すりー (2010-08-15 00 58 18) 参加します -- ブルー (2010-08-16 19 06 13) 参加します -- パラ (2010-08-18 22 48 20) 参加する。けど色々あって携帯無い(笑) -- 尾張一 (2010-08-19 07 12 58) チャットにも書いたけど参加キャンセルで。 -- bet (2010-08-20 20 51 15) 閉め切りました -- 管理者(2010-08-25 00 00 00)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6919.html
登録日:2011/10/22(土) 22 25 35 更新日:2024/08/06 Tue 13 03 27 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ぬいぐるみロボ インターネット エグゼ4 エグゼ5 クロスオーバー コウモリ シェードマン ダークロイド ネットナビ ネビュラ パイルドライバー ボクらの太陽 ロックマンエグゼ 不死身 中村秀利 吸血鬼 威厳失墜 幹部 棺桶 自律型ネットナビ 超音波 遊園地 闇 闇のノイズ 電波塔 ダークロイドを見くびってもらっては困るよ! 響け!闇のノイズ!! 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの1体。属性は無(闇)。 CV 中村秀利(アニメ版) ●目次 【概要】 【強さ】◆使用技 【ゲーム本編での活躍】◆ロックマンエグゼ4 ◆ロックマンエグゼ5 ◆続・ボクらの太陽 【漫画版(鷹岬版)】 【アニメ】◆ロックマンエグゼ AXESS ◆ロックマンエグゼ Stream 【概要】 モデルは『ロックマン7』にボスロボットとして登場したワイリーナンバーズの1体、DWN.055 シェードマン。 吸血鬼のような外見をしており、両手は翼のような形状に変化させることができる。 「4」と「5」に登場したダークチップシンジケート「ネビュラ」に所属する自律型ネットナビであり、 闇の力を身に宿したダークロイドと呼ばれる存在。 闇の力によって並みの攻撃は全て無に返し、例え致命傷を受けて倒されても時間を掛ければ闇から蘇生することができる。 プレイヤーにダークロイドの脅威を知らしめた存在。 吸血鬼をモチーフにしているだけあり復活回数はシリーズ随一。流石にどこぞのケツアゴほどではないが。 倒されても倒されてもその都度蘇り、プレイヤーからは「しつこい!」と思われたりする。 「4」と「5」だけでなく「ゾクタイ」でも隠しボスとして登場。 吸血鬼繋がりでボクらの太陽の世界に出張してヴァンパイアハンターのジャンゴと戦ったこともある。 パイルドライバーで焼かれても死なないとこ見るとイモータルより強い。 ダークチップを広めるよりクロスオーバーを広めることには成功したようだ 【強さ】 「4」のイベント上のシェードマンはダークチップを除いたいかなる攻撃が効かず、 SPは10ダメージ以上の攻撃を当てると、4体のコウモリに拡散し後ろに下がっていくため、その中に1体だけ紛れている本物のシェードマンに攻撃を当てなければならない。おい、後ろのミステリーデータを破壊するな! ちなみに、どうしても破壊されたくなかったら、一番下の列で分裂させれば破壊されることは無い。これはコウモリの広がる範囲の関係である。 この特殊な仕様からバスティングレベルSで倒すのは非常に難しい。 ちなみにポイズンファラオを設置しておくとなぜか分離しない(*1)。 しかし、攻撃は避けやすいのでノーダメージで撃破することはそれほど難しくはない。問題はやはり時間がかかることである。 最速記録を取りたいならば、カウンターを狙って広がり切る前にビデオマンSPあたりで即殺すると楽に倒せる。 また、「10以上のダメージを受けると分裂」と書いたが、それはつまり、それ以下のダメージでは分裂しないということ。 ダメージを与えずに直接HPを削ることはできるのである。一見矛盾しているが、4以降のエグゼにはこれを可能とするチップが一つだけある。そう、「ガンデルソル」である。ジャンゴが浄化しようとしていた繋がりかどうかは分からないが、シェードマンSPにはガンデルソルの照射は普通に効くのである。身もふたもないが、シェードマンを最終列までエリアスチールを使って追い詰めれば、後はガンデルソルだけでけずり落とすことも可能。 また4のシェードマンSPは悪ロックマンで倒すと本来存在しないチップである『シェードマンDS S』というチップが表示されてしまい、何もリザルトで手に入らないというバグがある。本来のコードは『X』である。 ちなみに、コウモリ状態の時はインビジ状態にならないのでそれを利用して色々と叩き込むことが出来る。 特に床を弄ってエレメント系の攻撃を叩き込むと面白いようにダメージが入るため、一見の価値がある。 「5」では普通にダメージが通るので倒すのは非常に楽になったのだが、ワープが多く至近距離の攻撃が増え避けにくくなっているためこれも一筋縄では行かない。 特に4の感覚が抜けきっていないと思わぬダメージを食らうことも。 ◆使用技 ・クラッシュノイズ シェードマンの代名詞。横2マスに放射状に広がる破壊音波で攻撃する。 バージョンが上がるとマヒや混乱の追加効果が発生する。 元ネタはロックマン7のシェードマンの特殊武器。 ・レッドウイング 相手に横列を合わせながら直進するコウモリを呼び出す。 最大3体までコウモリが増える。 ・シェードハンド 「4」で使用した技。相手の後ろに巨大な腕を出現させ攻撃する。 直ぐに後ろ以外に移動すればあっさりとかわせる。 ・ブラッククロー 「5」で使用した技。相手が最前列に居ると巨大な爪で引っ掻いてくる。 バトルチップのワイドソードとほぼ同じ技。 ・シェード・ドレイン 「5」で使用した技。相手の前後のどちらかにワープして吸血攻撃をしてくる。 吸血だけあって相手に与えたダメージ分自分の体力を回復する。 ・ビッグノイズ 「5」のクロスオーバーバトルで使用される必殺技。 同名のPAと同じく広範囲に放射状の巨大超音波を放つ。マヒ効果完備。 【ゲーム本編での活躍】 ◆ロックマンエグゼ4 闇の力を使うダークロイドとしてプロローグから登場。 インターネットにいたナビを片っ端から吸血してエネルギーを抜き取り、「食後のデザートは女性ナビに決めている」という理由でロールを拐う。 拐った先の電波塔の電脳世界でロックマンと対峙するが、闇の力によりロックマンの攻撃を全て無効化して逆にロックマンを追い詰める。 しかし、ブルースに介入されて分が悪いと判断し撤退するが、この時にダークチップのマスターチップを落としてロックマンに拾われてしまう。 シナリオの中盤でロックマンに奪われたダークチップを取り替えそうと部下を遣わすが失敗したため、その部下を処刑して自らが出撃する。 遊園地「シェロ・カスティロ」のぬいぐるみロボを暴走させて騒動を起こし、ぬいぐるみロボの電脳にやってきたロックマンと対面。 「ダークチップを渡せば命は奪わない」と交渉するが、ロックマンはダークチップをロックバスターで狙撃して破壊してしまう。 逆上したシェードマンはロックマンに襲いかかるが、ダークチップの力を使ったロックマンに敗北する。 ロックマンに対し、「闇の力を使った代償は必ず来る」と警告し消滅した。 尚、消滅の仕方も他のナビとは異なり爆発した後に全身が灰となって霧散していくという不気味な物だった。 ちなみにこの際の戦闘には小ネタがあり、2周目以降で「ブルームーン版」でブルースソウルを使えるのならば、不安状態でなくても倒すのに必要なダークソードが出現するため、ダークチップを使って普通のソウルユニゾンができたりする。 ……無論このダークソードを溜め撃ちも可能であり、悪のチップってなんだっけ状態な気分になること請け合いである。 その後、ウラインターネットで蘇生しようとしていたが、時空を越えてロックマンの世界に来た太陽少年ジャンゴに敗北して棺桶に押し込められ、パイルドライバーで全身を焼かれて再び消滅した。 家出したロックマンの代わりに熱斗の新しいナビになろうとした件は見なかった事にしよう ◆ロックマンエグゼ5 ネビュラに所属するダークロイドとして再び登場。 前作でジャンゴに闇の力を大きく浄化されたためか、攻撃を無効化する能力は無くなり大幅に弱体化している。 ネビュラのインターネット掌握作戦によりオラン島エリアを自らの領域にしてネビュラ討伐チームと対峙する。 リベレートミッションではダークパネルに隣接するナビ全てが攻撃対象という圧倒的攻撃範囲でロックマン達を苦しめる。 一度はロックマン達に倒されたが、シナリオの終盤で復活してチームの本拠地を襲撃する。 ネビュラ本拠地での最終決戦では、再びロックマンの前に立ち塞がり再度敗北したが、それでも執念深くチームのナビをダークホールに引き込む。 その後、再度蘇りネビュラグレイの元に急ぐロックマンを足止めしようとするが、闇から生還したチームナビに阻止され失敗に終わる。 本編クリア後は隠しエリアのネビュラホールエリアで再度ネビュラ討伐チームと死闘を繰り広げるが敗北し消滅した。 その後エリア最深部で闇の力の源と思われるロードオブカオスもロックマンに倒されたものの、いずれの形態でも闇の力の復活が示唆されていることからシェードマンが再び現れる可能性も否定できない。 ◆続・ボクらの太陽 ロックマンエグゼシリーズではないが、クロスオーバー先である本作にも登場したため、解説。 本編クリア後、キーアイテム欄に現れたPET(ロックマンエグゼ)を持った状態でサン・ミゲルへ向かうとイベントが起こる。 PETの中に現れたロックマンの指示に従い、再び螺旋の塔に行くとイベントが発生。 こちらの世界「世紀末世界」へ逃げたというシェードマンを倒す為螺旋の塔を登ろうとするが、 シェードマンの手によって闇の封印がかけられており登ることができず、サン・ミゲルの四方に放ったとされる4体のシェードバットを討伐することとなる。 サン・ミゲルの四方ということで、ここまでゲームをプレイした者ならば本編を思い返してみれば居場所がわかるはず。 ちなみに、通常のバット種はジャンゴを見ると普通に近づいてくるだけだが、シェードバットは近づく際の移動中に黒いオーラのようなものをたなびかせるため見分けやすい。 いざ全てのシェードバットを倒し、螺旋の塔を登ると最上階(黒きダーインと戦った場所)にて再会。 曰く、この世界に逃げ込んだ際に、とある男から世紀末世界に存在するイモータルやアンデッドが持つ「暗黒物質 ダークマター」を受け取り、実体化するための時間を稼いでいたらしい(*2)。 その場で完全に実体化し、何度も邪魔をしてきたジャンゴやロックマンを倒そうと、戦いを仕掛けてくる。 前半戦は、初登場作品であるロックマンエグゼ4の設定からか闇の力が無ければダメージを与えることができない。 なお、今作から主人公のジャンゴはヴァンパイアへとトランスすることができ、闇の力であるエンチャント・ダークを使用することができる為問題は無い。 ある程度ダメージを与えると、彼を守っている闇のオーラがはがれ、他属性の攻撃でもダメージを与えることができる。 ここから後半戦となり、更に攻撃が苛烈な物になっていくので、エンチャント・ソルを使用して弱点であるソル属性の力で一気に畳みかけよう。 倒すと無事棺桶に封印でき、以前のイモータルと同様サン・ミゲルと螺旋の塔の間にある広場で浄化を行うことができるが、前述の通りHPをゼロにしても尚抵抗してくる。 為す術の無いジャンゴだったが、彼を助けようとしたロックマンが土壇場でジャンゴとシンクロすることに成功し、 ジャンゴの腕に彼の武器であるロックバスターが備わったことで再び迎撃、シェードマンが怯んだその一瞬をついて浄化に成功した。 ...筈だったのだが、シェードマンのセリフからするとどうやら再び電脳世界に戻ったらしく、 またしても復活を目論んでいる模様(ゲームの発売日を考慮するならば、本作の約4ヶ月後にロックマンエグゼ5が発売されているので、本当に甦ったことになる)。 ちなみに、この番外編のクリア後に現れる謎の人物のセリフや、そのセリフ中にある人物の笑い声などから、 彼を世紀末世界に手引きしたのは、ジャンゴのライバルとしても名高くロックマンエグゼ6にもボクタイイベントのキャラとして登場した伯爵であると思われる。 また、本イベント中は本作のラスボスが居る螺旋の塔の地下、「変異域」へは入ることができず、 扉を開ける役目であるサバタに話しかけると「さっさとそのシェードマンとかいうプログラムをデリート(消去)してこい」などと言われる。 お前世紀末世界の何処でそんな言葉を知ったんだ…… 【漫画版(鷹岬版)】 ロックマンDSの部下として登場。 ロックマンDSの指示によりロックマンの怒りを限界以上まで引き出すために、 フルシンクロ中の熱斗とロックマンの前に現れて闇のノイズの力で熱斗の精神データをロックマンから分離させて人質にしロックマンを追い込むが、 その事によって逆上し怒りで我を忘れたロックマンに素手で身体を引き裂かれるという衝撃的な末路を辿った。 しかし、この展開こそがロックマンDSが望んでいた結末であり、シェードマンは自分が強くなる為だけの捨てゴマとして使われていた。 ゲームやアニメで長期間活躍していたシェードマンだが、この漫画では僅か一話での退場となった。 【アニメ】 ◆ロックマンエグゼ AXESS アニメ第2期『AXESS』の第1話「クロスフュージョン!」から登場。 インターネット奥深くで自然発生した電脳生命体・ダークロイドを束ねる首領として君臨。 自分たちより劣る人間を滅ぼし、電脳世界はおろか現実世界をも手に入れるために暗躍する。 ゲーム版と違ってネビュラには所属しておらず、ダークチップシンジケート・ネビュラのリーダーであるDr.リーガルとは、ダークロイドが人間世界に戦慄と恐怖を与えた見返りにダークチップを貰い受ける・リーガルはダークロイドの実体化に必要なディメンショナルコンバーターを要事に出現させるという、一時的な協定を結んでいるだけだった。 上に立つ者としての尊厳と器もあり、ダークチップ中毒で錯乱しまともではなくなったフラッシュマンを最初は心配し、もう戻せないとわかると彼を介錯している。 バブルマンはずっと「シェードマン様」と慕い続けていた。 実際、彼の台詞をよく観察してみるとなかなか部下のやる気の引き出し方が上手いことがわかる。(*3) 一癖も二癖もあるダークロイド達から首領として認められるだけの度量と強さを兼ね備えており、 クロスフュージョンした熱斗と炎山と戦った際には、その力はロックマンとブルースを2体同時に相手をして尚圧倒できるほどと、 ダークロイドの中でも一線を画する強さを誇る。 しかし、ダークロイドによる世界征服を目指すシェードマンに対し、リーガルはダークロイドを「低能な存在」と見下し、ダークロイドを利用するだけ利用し使い捨てる腹積もりであり、 ダークチップを餌にダークロイドをこき使うリーガルと協定維持はできないと考えたシェードマンは自力でディメンショナルコンバーターを製作しリーガルを抹殺しようとするも、 手の内を見抜かれておりレーザーマンによってコンバーターを破壊されて失敗してしまう。 更に、自分を慕っていた配下のバブルマン以外の全ダークロイドは、 「強さを得られるダークチップを好きなだけ与えてくれる」Dr.リーガル側についてしまい、自分もレーザーマンによって電脳世界奥深くに突き落とされてしまう。 皮肉にも、ダークロイド全体の繁栄を常に考えていたのはシェードマンくらいであり、ほとんどのダークロイドは自分が強くなることぐらいにしか興味がなく、 リーガルの「低能」という評価が的を射ている(逆を言えば、リーガルもシェードマンだけは懐柔できなかったため、彼を抹殺しようとしたともいえる)。 その後、電脳世界の奥深くで化石と化していたが、第46話「ネット警察大攻防戦!」にて、ダークロイドの行く末に興味を持ったフォルテにエネルギーを注ぎ込まれたことで復活。 フォルテの入れ知恵で科学省のバトルチップ開発システムに侵入し、ラッシュをラッシュシンクロチップに変換、これを使用してディメンショナルコンバーター(ディメンショナルエリア)なしに現実世界に実体化した。 ダークロイドを利用するだけ利用し使い捨てていったDr.リーガルに復讐するため現実世界で暴れ回り、 リーガルの誘いによって多数のディメンショナルコンバーターを配置したリーガルタワーによって地球全土をディメンショナルエリアで覆ったDr.リーガルと再会。 レーザーマンがダーククロスフュージョンしたCF(クロスフュージョン)レーザーマンと交戦するが、 「前にも言ったはずだ。たかがデータ生命体が地球を支配しようなどと…」 「グワッアァ!!」 「愚かな夢を見たものだと。」 「貴様をデリートしなかったのは、無間地獄で永遠の苦しみを与えるため」 「黙れ!!ギャァァアアァ!」 「だがこの世に未練を残すようでは目障りだ」 「今度はデリートしてやる!」 「“クロスレーザー”!!」 自分の予想を超えて復活してきたシェードマンを、リーガルは「目障りな敵」と認定し、 シェードマンは、腹を貫かれてもダメージを受けないCFレーザーマンの圧倒的な力の前に両腕を千切られ、 腹部にゼロ距離でクロスレーザーを撃ち込まれて、両目と口から光を噴射し断末魔を上げるという、一方的かつ凄惨な戦いの末にデリートされた。 シェードマンがCFレーザーマンにあっさり倒された姿を見た熱斗と伊集院炎山は、そのあまりの強さに恐怖と戦慄の表情を浮かべるほかなかった。 しかしながらその後、リーガルタワーのエネルギーコアシステムのセキュリティを突破して破壊するために、 シェードマンが科学省に侵入するために開けたトンネルの構造を光祐一郎ら科学省が利用したため、図らずも一矢報いたといえる。 ◆ロックマンエグゼ Stream 完全消滅したと思われたが、3期『Stream』の第31話「シェードマン逆襲」で再び登場。 デリート寸前に未来へ繋がるパストトンネルを通過したことで両腕は失いながらも完全消滅を免れていた。 当初は錯乱してリーガルへの復讐を求めて暴れまわり、両腕なしでもCFロックマンとCFブルースを圧倒する強さを見せていた。 しかしCFニードルマン(大園ゆりこ)によるCFロックマン達への加勢で撤退。 ダメージが大きかったため、バブルマンの助力でネオWWWのダークチップ製造工場に侵入しダークオーラを浴びることで体力を回復。 その場に駆け付けたアステロイドのビーストマンとフラッシュマンを圧倒して二人からそれぞれ腕を奪い、失った両腕の代わりとした。 ちなみに、ビーストマンとフラッシュマンは別個体とはいえどちらもかつての部下と同じ姿をしているが、特にそれに関して気にするような素振りは見せていなかった。 ダークロイドとアステロイドではデータ形式が異なることを一瞬で見抜いたためだろうか(*4)。 自分が時空間移動を果たしたことを理解したシェードマンは、ダークロイドの生き残りであるバブルマンと共に、 パストトンネルを通って20年前のネット世界に行き、一度は歴史を書き換えてダークロイドの支配する世界を作ることに成功する。 だが、書き換えられた現代の世界にはシェードマンの銅像はあっても彼当人の姿はなかった。 歴史の改変を止めるべく、現代から来たロックマンと20年前にいたカーネルが彼と戦うが、 シェードマンはロックマンにダークロイド因子を埋め込んでおり、それによってロックマンを操りカーネルを苦戦させる。 しかし現代の熱斗がワクチンチップで一時的にロックマンのダークロイド因子を抑え込み、それによって形勢は逆転。 だが、シェードマンはカーネルたちと戦う前からすでに自分のダークロイド因子を自ら引きぬいてミサイルに搭載済みであり、電脳世界にミサイルを通してばらまいてネットナビを全てダークロイド化させる腹積もりであり、「記念すべきダークロイド元年だ」と語りつつ、ダークロイド因子をほぼ失っていたこともあって笑みを浮かべながら消滅。 ある意味では自らの命以上にダークロイド繁栄のことを考えていた存在であったが、ミサイルはロックマンがギリギリのところで破壊に成功し、歴史改変もなくなってしまった。 なお、彼がロックマンに埋め込んだダークロイド因子をもとに、電脳世界のDr.リーガルはダークロックマンを誕生させている。 ダークロックマンはDr.リーガルが生み出した忠実な部下であり、リーガルとシェードマンの不思議な縁を感じさせる。 キキッ!そなたらが 追記・修正をしたければダークチップを 使うのだ… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本家でもエグゼでも結構優遇されてるボスだと思う -- 名無しさん (2014-02-24 18 35 33) AXESSのシェードマン消去シーンは消え方がグロいアニメエグゼの中でも屈指のトラウマかと -- 名無しさん (2014-03-06 02 49 16) シェドった、素手で身体を引き裂かれる事 -- 名無しさん (2014-03-10 20 09 32) フラッシュマンが傷だらけに帰ってきた時には立ち上がって心配してたし、良い人なのかもな。 -- 名無しさん (2014-05-28 03 45 36) ダンディな髭も他のナビにない魅力(?) -- 名無しさん (2014-07-08 12 13 14) バブルマンにも優しくせ接してたよな確か -- 名無しさん (2014-08-20 21 29 05) ↑ダークチップ目当てのダークロイドたちには寝返られたけど多分良い上司だったんだろうな。バブルマンがソウルユニゾン頑張る回とか見るとよく分かるというか、まさかのシークレットフィギュア -- 名無しさん (2014-08-20 23 15 13) 4は分裂する上にミステリーデータに5大暗黒チップまである酷い仕様だった。レーザーマンはウインドソウルで時間さえかければ確実だったが。 -- 名無しさん (2014-08-20 23 34 18) まさかクリスマスが命日になるなんて・・ -- 名無しさん (2014-12-26 09 04 56) ↑中の人のことな。中村さんのイメージはこのキャラだったわ... -- 名無しさん (2014-12-26 09 36 20) 第一印象不気味 -- 名無しさん (2015-02-21 22 27 54) ブルースがダーク化した元凶 -- 名無しさん (2015-03-03 08 26 11) かってにぼくらの太陽のストーリーを改変させていたな -- 名無しさん (2015-03-04 23 22 50) たしかボクタイでは伯爵は復活するため呼びこんだだっけ? -- 名無しさん (2015-04-13 20 30 19) アニメだと何故あんなに人間を毛嫌いし、ダークロイドの支配にこだわったのだろうか。何か理由があったのでは? -- 名無しさん (2015-04-19 22 04 27) コンプリートワークスによると織田信長をイメージしたらしい。確かに顔つきは信長っぽい。 -- 名無しさん (2015-10-13 01 29 38) あさだ版では事実上のラスボス -- 名無しさん (2016-12-27 20 21 21) アニメ版で20年前に飛んで過去改変した際に現代に存在していなかった辺りを見るに、復活はしたものの余命はそんな長くなかった可能性もあるよね… -- 名無しさん (2018-07-19 17 09 02) ボクタイでパイルドライバー喰らっても死ななかったのは単純に相性問題の気がする(あくまで本体はデータで、ダークマターは世紀末世界に出現する為の媒体。パイルドライバーはダークマターを焼く為の装置) -- 名無しさん (2018-08-27 01 34 36) ミサイルにダークロイド因子を埋め込む際にエンブレムを引き抜いているので、この時点で余命の殆どを失っていたと思えるな。まともに戦ってデリートできたのはCFレーザーマンだけというところを見ると、シリーズ通しても相当なレベルの強さだと思う。フォルテ(Sream最終話)>スラー>シェードマン>ゼロ>カーネル、みたいな。 -- 名無しさん (2019-08-06 12 43 16) ↑2 ボクタイのカーミラ(魂までは焼却できずサバタga受け入れ)、ゾクタイのジャンゴ、シンボクのサバタを完全焼却していないところをみるとそういう解釈が妥当だと思う。 -- 名無しさん (2019-08-06 12 48 25) ガンデルソル(チップ)が分裂を封じる弱点武器っぽい挙動になるの好きだわ。 -- 名無しさん (2024-08-06 12 47 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/120.html
「ウラララ――――――!!!」 【名前】 トマホークマン 【読み方】 とまほーくまん 【オペレーター】 ディンゴ 【属性】 木属性 【所属】 チームオブカーネル 【登場作品】 『5 チームオブカーネル』『6 電脳獣ファルザー』『L.o.N』 【基本装備】 トマホークスイング 【ナビチップ】 トマホークマン(チップ) 【固有チップ】 Tスイング、Eトマホーク 【アニメ版CV】 阪口大助 【詳細】 アメロッパ出身の野生児・ディンゴが所有するネットナビ。 元ネタは本家『ロックマン6』に登場する同名のロボット。 ネイティブアメリカンというコンセプトは同じだが、ウォーボンネットと呼ばれる頭の羽飾りの色が赤から白になり、装甲のメインカラーが青から水色に変わるなどの変更が加えられている。 また、本家由来のナビとしては珍しく、頭身が下がり本家より子供っぽい姿になった。 ロックマンXシリーズに登場する「アクセル」が、雰囲気としては割と近い。 オペレーターのディンゴよりしっかりした兄貴分からして、外見は人間でいう男子中学生あたりだろう。 右手に備えた巨大なトマホークをふるうネイティブアメリカン風の外見が特徴的。 その見た目通り、トマホークを使った近距離パワー戦を得意とする。 広範囲を攻撃できる上、地面に勢いよく叩きつけることで遠方の相手を攻撃も可能。オペレーターと同じくパワー一辺倒の豪快な性格をしている。 しかし、それは設定上の話であり、実際は『5』ではトーテムポールによる強化・『6』では鷲による攻撃と置物に頼るタイプのナビ。 ある意味、2のサンダーマンやWWWエリア守護ナビ、3のフレイムマン等のほとんどのWWWナビと近い。 『5(カーネル)』で初登場。 ディンゴの故郷がビッグカンパニーの開発によって滅ぼされた事の復讐として、豪華客船で発表会が開かれていたブースターシステムを強奪しようとした。 だが、それを阻止するカーネルと戦って敗北し、説得されチームに参加。リベレートミッションに参加することになり、ロックマンにトマホークソウルの力を与えた。 『6(ファルザー)』でも登場し、木属性の力を他のナビにつけるようにと授業を行っていた。 トーテム様を全て撃破するという授業を行い、ロックマンにトマホーククロスの力を授けた。 また、実際にトマホークマンを操作するときはアンダーシャツ能力も付く。 『6』ではチップ化したサイトバッチを使えば(厳密にはアタック5になると)、チャージショットのトマホークスイングの威力が200になる。バグライズソードは泣いていい サイトバッチで付加出来ないスーパーアーマーとステータスガードを自前で装備しているため相性のいいチップでもある。 『L.o.N』でも登場し、バイトでウラインターネットに行った際にリバースに操られて暴走してしまう。 しかしロックマンに倒されて正気に戻り、科学省で検査した結果未知のウイルスに感染していることが判明する。 トマホークマンはステータスガードという状態異常にならない特殊能力を持ち、そのおかげで感染していなかったウイルスの一部が体に残っていた。 その体質のおかげで採取できたウイルスはナビの心を操るものであることが判明。謎の暴走事件の真相に大きく近づくことになった。 またトランスアームシステムでは彼の力が宿ったトマホークアームが使用可能。 鷹岬版では当初敵対していたゲーム版とは違い、最初からカーネルの部下として登場する。 ロックマンの変身システム全てに対応している唯一のナビである(*1)。 【戦闘】 『5』ではトーテム様の像、『6』では鷲型のサポートプログラムが最後列中央に配置されており、トマホークマンとは無関係に支援を行う。 両作共にスーパーアーマーを持つ上に『6』ではステータスガードも持ち、状態異常を無効化するため動きを止めるのは困難。 トーテムさま 『5』で使用。 上から赤・緑・白のトーテムポールで、一定時間ごとに一つの段が正面を向いて異なる効果が発動する。 効果時間中に一定ダメージを与えれば顔を背けさせ、効果を中断させることが可能。 赤:こちらのエリア内にランダムでメテオを降らせる。炎属性の攻撃であるため、カキゲンキンを設置しておけば大ダメージを与えられる。 緑:トマホークマンが無敵になる。 白:トマホークマンのHPが少しずつ回復する。 トマホークスイング 『5』『6』共に使用する唯一の技。 こちらが最後列以外にいると使用する、トマホークマンの代名詞。 トマホークを大きく振りかぶり、ドリームソードと同じ6マス分を叩き斬る。 エリアスチールやスチールゼリーで完封しやすいが、慣れたならばプログラムアドバンスで短期決戦してしまおう。 トマホークエアレイド 『5』で使用。 トマホークを前方に投げて攻撃する。 こちらと同じ縦列に来ると即座に曲がり、ブーメランのようにエリアの外周を攻撃する。 トマホークローリング 『5』でHPが半分以下になると使用。 上空へとジャンプし、高速回転しながらロックマンがいるマスめがけて落下してくる。 トマホークマンが落下したマスはヒビパネルへと変化する。 ダッシュイーグル 『6』で使用。 最後列中央に位置する鷲が中央横一列を飛んで攻撃する。 トマホークブーメラン 『6』で使用。 ロックマンが最後列にいる場合に使用し、トマホークを投げて縦一列を攻撃する。 イーグルトマホーク 『6』で使用。 鷲型プログラムを巨大なトマホークに変化させて横一列を貫通する衝撃波で攻撃する。 この衝撃波は穴パネルで止めることができず、衝撃波が通ったマスは穴パネルになる。 なお、能動的に横一列に穴を空けられるため、セレナードに対して勝算があったりする。 理由は定かではないが、なぜか彼だけロックマンエグゼアクリルスタンド及びロックマンエグゼアドバンスドコレクションくじ「ナビチップ 養生テープ」のどちらにも選ばれなかった。 また、アドバンスドコレクションEXE5及びEXE6の壁紙からもトマホークソウルとトマホーククロスのみ削除されている。 あれだけ活躍したのに。
https://w.atwiki.jp/wikiswiki/pages/20.html
ロックマンエグゼまとめ@ ウィキ ロックマンエグゼまとめ@ ウィキへはこちらから 特徴 発足 不明 カプコンから発売されているロックマンエグゼシリーズのまとめサイトです。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38306.html
登録日:2017/11/21 (火) 02 15 29 更新日:2024/01/23 Tue 03 39 05 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 XEBEC アニメ アニメ映画 スペクトル ネビュラグレイ ヒカリタダシプログラム フォルテクロスロックマン ロックマンエグゼ ロックマンエグゼ(アニメ) ワイリープログラム 光と闇の遺産 劇場版 加戸誉夫 映画 東宝 荒木憲一 非物質化現象 ―― 邪悪な電脳生命体 ―― ネビュラグレイ始動!! 出典:Rockman.EXE Movie、http //www.xebec-inc.co.jp/anime/rockmanexemovie/、2017年11月21日 劇場版「ロックマンエグゼ 光と闇の遺産(プログラム)」とは2005年3月12日に上映されたロックマンエグゼの劇場作品。上映時間は49分。 同時上映は『劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰』。 前売り券(ロックマンエグゼバージョン)にはプログレスPET用バトルチップ「ダークサンダー」と「ロックマンエグゼ5 チームオブカーネル劇場公開エディション」の購入ハガキが付属していた。 入場特典として改造カード「フォルテクロスロックマン」が配布。 ●目次 概要 あらすじ 主な登場人物・ナビ 用語・非物質化現象 ・トリニティ・ブレイン社 ・スペクトル ・KA-222 ・ナンバー1017 ・ネビュラグレイ ・フォルテクロスロックマン 概要 ロックマンエグゼシリーズ初の映画作品。 アニメシリーズの世界観を舞台とした作品であり、ロックマンエグゼ5のボス・ネビュラグレイとフォルテクロスロックマンがアニメ初登場する。 シリーズ全体の時系列としては当時放送中だった『ロックマンエグゼStream』と同時期にあたり、 『ロックマンエグゼStream』本編ではこの映画での事件を「ネビュラグレイ事件」と呼称している。 また14話にて名人さんが電脳世界の最下層に眠る謎の存在としてスペクトルという単語を口にしたりと、 Stream序盤から細かく伏線を張っており、本編と密接にかかわる映画作品となっている。 また29話でもそうだったが、バレル大佐の使うPET(*1)の秘密も後に本編の方で明かされることになる。 時系列に関しては17話で、 AXESSでの最終決戦でリーガルが消滅したはずだ、と言及される。 ライカがクロスフュージョンを獲得。 していることから、これ以降は確実。 かつ、31話で熱斗がバレル大佐(20年前の)画像を見てネビュラグレイ事件のときに助けてくれた人と言及していることから、 17~31話の間に起こった事件となる。ちなみに31話の時系列はAXESSでの最終決戦から半年後という設定。 なお、21話で「フォルテがまだ裏電脳世界にいる」という発言や「リーガルは完全に消滅した」というワイリーによる発言があり、 それ以降も特別ネビュラグレイ事件が発生してもそこまで矛盾がでる時系列はないため(*2)、エンディングが変わるタイミングの25話と26話の間で特別問題ないと思われる。 ちなみに、公開日はリアタイだと23話の放送日である。 ネビュラグレイ事件後である第31話、第32話、第50話、第51話では映画を彷彿させるシーン、台詞がいくつか出てきており、 とくに第50話は映画を見ていないと話の流れがいまいちよくわからない、と同時に映画を見た人ならば盛り上がる場面が多く出てくる回となっている。 同時にStreamでのDr.リーガルの描写も映画を見ていると感慨深いものとなっている。 あらすじ ネットワークの発達した近未来…… 裏電脳世界で邪悪な電脳生命体「ネビュラグレイ」が動き出す。 ある日、非物質化現象という「現実世界が消滅する」奇々怪々な事件が世界各地で発生。 これを食い止めるために父・光祐一朗に命じられ、 大手IT企業トリニティ・ブレイン社にあるヒカリタダシプログラムを破壊するためサイバーワールド最深部へと向かう熱斗とロックマン。 しかし破壊には失敗し非物質化現象は加速。熱斗の目の前で友人や多くの人々がその非物質化現象の犠牲となってしまう。 衝撃を受ける熱斗にさらなる事件が追い討ちをかけるように かつて熱斗とロックマンが倒したはずの悪の科学者・Dr.リーガルが突如現れ、祐一朗を何処かへと連れ去ってしまう。 愕然となる熱斗の前にネットセイバー仲間である炎山とライカの二人が協力を申し出、 南海の孤島にある20年前に閉鎖されたアメロッパの軍事基地でネビュラグレイとの最終決戦を繰り広げる。 主な登場人物・ナビ ◇光熱斗 CV 比嘉久美子 ご存知主人公。 初っ端から仲間たちが非物質化されたり、父親が誘拐されたり、とかなりの災難が続く。 そのためこの映画では定期的に叫んでいる。熱斗くんが一体何をしたって言うんだ…… ◇ロックマン CV 木村亜希子 ご存知、熱斗君のネットナビ。 ドリームソード発動シーンはBGMもあってかっこいい。 ネビュラグレイの力を知ってから、自身の究極プログラムをフォルテに渡せば倒せるのではないかと考えており、 終盤の決戦ではフォルテに自身の究極プログラムを使って合体するように進言する。 そしてフォルテクロスロックマンへと合体変身し、ネビュラグレイを打ち倒した。 さあな、あいつの苦しみよりは、少ないだろう ◇伊集院炎山&ブルース CV 斎賀みつき、CV 松風雅也 祐一朗救出及びネビュラグレイを倒すためジェット機で参戦。 熱斗とライカにI.P.C.が開発したプログレスPET用の新型のグリップとスコープを手渡す。 KA-222では旧アメロッパ軍のロボット兵器と対決する。 光博士は、我々のクロスフュージョンの恩人です。必ず救出して見せます ◇ライカ&サーチマン CV 結城比呂(ライカ)(サーチマンは本作ではボイスなし) シャーロのネットセイバーにして、クロスフュージョンメンバー。 物語中盤に空中のランデヴーポイントで合流、ともにネビュラグレイとの最終決戦に参加する。 この俺が…人間を忌み嫌うこの俺が…ッ、貴様などに操られようとは…許さんッ! ◇フォルテ CV 根本圭子 Stream第2話「地球抹殺」にてデューオの使者である地球外ネットナビ・スラーとの戦いに敗れ、 スラー曰く「二度と戻れない」裏電脳世界に突き落とされ彷徨っていたら、 偶然出会ったネビュラグレイに洗脳されて先兵として使役されちゃったお茶目さん。 どういうわけか裏電脳世界から脱出し、トリニティ・ブレイン社のサイバーワールドに出現した。 カーネルとの戦いで正気に戻った後はDr.リーガルを探してネビュラグレイのいるKA-222へ到着。 ロックマンとともにネビュラグレイと戦うが、その圧倒的な力によってDr.リーガルに吸収されかけてしまう。 その時ロックマンに言われ、望み通りにロックマンの究極プログラムを吸収することに成功するが、 あまりのエネルギーの大きさにロックマンの究極プログラムを制御できず(*3)、フォルテクロスロックマンとなってしまった。 分離後、何か思うところがあったのか、借りを返すということなのか、 最後力を使い果たしプラグアウトできなかったロックマンを弾き飛ばしてログアウトさせ、自身は再び裏電脳世界へと消えた。 その後、Stream終盤で大量のバグを吸収して力をつけ、再びどういうわけか裏電脳世界を脱出。 更にどうやって来れたのかパストトンネルに出現、そこにいたスラーと再戦することになる。 光と闇のプログラムが消えていく…… ◇光祐一朗 CV 川島得愛 熱斗のパパ。眼鏡のレンズがガラス製だと判明した。 事情を知っていたため、いち早く今回の非物質化現象がスペクトルによるものだと判断し、 熱斗にトリニティ・ブレイン社のヒカリタダシプログラムを破壊するように指示するが失敗。 その後の対策会議の際にヒカリタダシプログラムの完成による最終進化を目論むDr.リーガルによって拉致されてしまう。 網膜パターン解析シーンはみんなのトラウマ。アドコレ記念にYouTubeで配信された際に公式にも言及された ◇桜井メイル(CV 水橋かおり)、大山デカオ(CV 沼田祐介)、大山チサオ(CV 石村知子)、氷川透(CV 渡辺久美子)、大園まりこ(CV 日髙のり子)、日暮闇太郎(CV うえだゆうじ)、城戸舟子(CV 能登麻美子)、ディンゴ(CV 山口眞弓) 二ホン最大のアミューズメントビルに大会参加込みで遊びに来ていたが、非物質化現象の犠牲となってしまう。 ナンバーマンは犠牲となり、メイルちゃんはOPではなく本編(一応タイミング的にはいつものだが)とEDでノルマを達成する。 依頼されたのさ、お前さんを連れ来るように、ってな ◇チャーリー・エアスター&ジャイロマン CV 松本保典、CV 岸尾だいすけ 炎山たちに依頼されて熱斗を工事中の道路(主な空港は非物質化していたため)へ連れて行った。 ちなみに本作ではソウルユニゾンはジャイロソウルが登場している。 俺は不死身のバレルだ。また会おう熱斗くん ◇バレル大佐 CV 千葉一伸 ご存知不死身の男で、デューオの試練に選ばれた一人。 最初、未来を救うためにロックマンのヒカリタダシプログラム破壊をカーネル(CV 安元洋貴)で援護するが、予想通り失敗。 続く、KA-222でのネビュラグレイとの最終決戦にて、 過去と未来のスペクトルが共鳴しあって生まれた二つの時空間を繋ぐトンネルを通って未来へ駆けつけた(この手段はStream本編終盤でも重要な要素となる)。 物語終盤、崩れゆく施設で閉まりかけた扉を持ち上げた後、光親子と別れ、過去に戻った。 Stream本編でバレル大佐のプログレスPETに傷がついているのはこの時のものである。 ※律儀にこの映画でのプラグインシーンでは、PETに傷がついていない。 出典:ロックマンエグゼ 光と闇の遺産、劇場版ロックマンエグゼ製作委員会2005、2005年3月12日 出典:ロックマンエグゼStream、テレビ東京、小学館プロダクション、XEBEC、2004年10月2日~2005年9月24日放映。 Stream第50話「バレル大佐」にてワイリーが、 「過去の人間が必要以上に未来に関与することは危険である」とバレルから聞かされたと言っているが、 この劇場版では未来で起こったデューオと何ら関係のない事件に直接手を出している。 その理由は、バレル大佐はStream第2話でデューオにより20年の時を遡って紋章を与えられており、 未来(熱斗たちの時代)での非物質化現象により13個のデューオの紋章を集結させることができなければ、 デューオの地球抹殺の試練を乗り越えることができないため、やむなくカーネルの時空サーベルの力や時空間の歪みを利用したと思われる(*4)。 また、この劇場版の話ではバレル大佐は既にデューオの紋章を持っているはずだが、 彼はそれについて言っておらず、また自分が熱斗たちよりも過去の時代の人間であることについても言っていない。 これは、バレル大佐自身の「過去の人間が必要以上に未来に関与することは危険」という言葉から、 20年後の未来の人間たち自身の手で解明すべき、いわばデューオの試練の一つである、と考えていたのであろうか。 感謝するよ、私の最終進化に協力してもらえて ◇Dr.リーガル CV 中多和宏 AXESSの最終決戦でレーザーマンとともに電子分解され(*5)、データの状態で裏電脳世界を彷徨っていたが、 その際、廃棄されていたワイリープログラムを発見、一体化してネビュラグレイへと変貌する。 そして完全な進化のために祐一朗を誘拐する。 Streamでもそうだったが、肉体を失い電子データの存在になってしまったため、 現実世界に干渉する場合はディメンショナルコンバーターを出現させてディメンショナルエリアを展開する必要がある。 このタイプのコンバーターはAXESS第23話「戦慄の超エネルギー」で名言された通り、 ナビのHPをエネルギー源に起動する悪魔の兵器で、恐らくAXESS序盤や終盤で誘拐したナビたちを引き続きエネルギーにしているのだろう。 またStream第50話「バレル大佐」では、地球上に大量出現したアステロイド軍団の攻撃をディメンショナルエリアで完全ガードし、 またコンバーターのエネルギー源のために50体ほど誘拐していった。 またドロドロの金属生命体のようなものを使役することができ、 これはStream第47話「なんでおまえがここにいる」の回から最終話でも披露している。 この生命体をリーガルの配下であるダークロックマンが従えていたこともある。 ちなみに彼はStream第48話「きずななき者の戦い」で、デューオのプローブに改造されたことを特に忌み嫌っていること、 今度は自分がデューオを利用する番だと、それぞれ豪語していることから、 今回のネビュラグレイ事件もデューオの彗星の超テクノロジーを手に入れるための計画の一つだったのかもしれない。 というよりも、地球全体に非物質化現象を起こしたところで、デューオの地球抹殺の審判は変えられないので、このように考えるのが筋だろう(*6)。 実際に、リーガルは11年前にワイリー研究所から脱走する際にバレル大佐のデューオの紋章データを奪っており、 今回の非物質化現象で現代の人間全てを電子データに変換すれば、 その中から残りの12名の紋章データを回収することが可能で、デューオの彗星の制御権も得られる。 おそらく、未来の同一空間でスペクトルが稼働しているんでしょう ◇Dr.ワイリー CV 長克巳 20年前の彼が登場。 たとえ軍事目的で使用されようと潤沢な資金があればどこでもいいとしてアメロッパ軍にスペクトルの研究を持ちかけた。 そういうマッドな面は見せているが、基本的にはいい人。 またバレル大佐のセリフから彼もヒカリタダシプログラムの残りの回路図が祐一朗の網膜パターンと知っていたことが判明している。 ちなみに、Stream第2話でデューオの試練が始まった直後、 20年の時を遡り当時実験中だったバレル大佐が強烈な光を目撃すると同時に紋章が与えられ、 トラブルにあったと聞かされたワイリーが大佐の身体を調べた際に、大佐の手のひらに奇妙な紋章(=デューオの紋章)を発見し、そのデータを保存していた。 そのため、この劇場版の時点で20年前のワイリーはデューオの試練の一端に触れている。 ◇光正 故人。よって回想シーンでのみの登場。 ワイリーとともにスペクトルの研究をしていた。 ◇フットマン 名人見習い操るナビとして登場し、OP映像でロックマンと対決。 アクアタワーとギガキャノンの一撃で敗北していた。 ◆じーさん ◆孫 ◆切札勝舞 それぞれ「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」組は開始直前、勝舞は冒頭のコラボ動画と本編にゲスト出演した。 でんじー組はエグゼ側のエンディングテロップにキャスト紹介され、最後に「おじゃましました。」と表記されている。 用語 ・非物質化現象 現実世界を巨大な光の柱が動き回り、それに取り込まれた全ての物質が電子データに変換されてしまう現象。割と融通が利く 回路図のように非物質化を展開していくが、最終的には地球全土を非物質化させ、 電脳世界と現実世界の間で逆転現象を引き起こし、地球が巨大な電脳空間へと変貌する。 電子データの変換パターンと回路図から祐一朗は後述のスペクトルが原因だと気付いた。 ・トリニティ・ブレイン社 トライデントタワーという建物にある会社。 二ホン最王手の企業であり、そのコンピュータは全国のライフラインを総括している。 スペクトル実験の当時のスポンサーで、ヒカリタダシプログラムを会社のメインプログラムにしていた。 ネット警察側の人間にファイヤーウォールを突破されたり、ヒカリタダシプログラムを奪われたり、非物質化現象に巻き込まれたり、と災難続き。 ・スペクトル 20年前、熱斗の祖父、光正とDr.ワイリーが共同研究していたもの。 人間の思考や感情を電脳世界でリンクする革命的な未来型ネットワークシステムであり、 人体を特殊なデータに変換し、人間が電脳空間を自由に行き来することが出来ることを考えたシステムである。 スペクトルは対をなす「ヒカリタダシプログラム」とDr.ワイリーの作り出した「ワイリープログラム」の二つのプログラムで成り立ち、 二つ同時に存在することで初めて完全に機能し真価を発揮できる。 ワイリーは光正の反対を押し切り、計画をアメロッパ軍に持ち掛け、彼の離脱により、こちらのプロジェクトは解散。 ヒカリタダシプログラムはスポンサーであったトリニティ・ブレイン社にメインシステムとして接収された。 上述したように、実は映画公開のかなり前の段階であるStream第14話「バブルGoGoGo!」の回のラストで、名人がこの単語について述べている。 もしかしたら、かつてシェードマンが求めていたインターネット奥深くに眠る宝のプログラムの正体は、 スペクトルの片割れであるワイリープログラムだったのかもしれない。 ・ヒカリタダシプログラム スペクトルの研究で作成されたシステムの一つで、「光の遺産」。 当時のスポンサーであったトリニティ・ブレイン社にメインシステムとして接収されており、現在でもメインシステムとして現役であったが、 敵に奪われ最悪の事態になることを避けるため光祐一朗の指示でロックマンにドリームソードの一撃を受ける。 なお、実は光正は悪用されるのを考慮していたのか、プログラムを故意に未完成にとどめており、 完成のためには彼の息子である祐一朗の網膜パターンによる網膜回路が必要であった。 ・ワイリープログラム スペクトルの研究で作成されたシステムの一つで、「闇の遺産」。 アメロッパ軍の島でスペクトルの研究に使用されていたが、研究が中断され、 Streamでのバレル大佐の未来への時空移動を成功させた一週間後、裏電脳世界へ破棄されていたが、 同じくAXESSでの最終決戦で肉体を失い電脳空間を彷徨っていたDr.リーガルが偶然それを発見、一体化する。 ・KA-222 南海にある名もなき孤島で、本劇場版とStream本編で重要なカギを握る場所。 20年前まではアメロッパ軍の軍事施設があったが、スペクトル実験の失敗(=本劇場版の事件)後は施設は閉鎖されている。 スペクトル実験設備と旧来のアメロッパ軍兵器は残されていたため、Dr.リーガルが悪用する。 劇場版事件後以降のStream第50話「バレル大佐」では、アメロッパ軍がこの孤島を完全に放棄し、 ワイリープログラムも廃棄処分が決定しているとワイリーが述べる。 同話にて、最後のデューオの紋章を持つバレル大佐が20年後にタイムジャンプするため、 ワイリーと共に再びこの地へ訪れ、スペクトルを起動することになる。 ・ナンバー1017 Dr.リーガルが使役していた、旧アメロッパ軍のロボット兵器の一体(赤い方)。 その容姿は、他のロボット兵器共々ドリームビット系のウイルスの見た目に酷似している。 装甲部の弱点と状況が見えずに発砲するという二つの欠陥がある。 Dr.リーガルによる改良もあるのかもしれないが、ロックバスターやフミコミザンをはじく装甲を持っており、 バンブーランスと弱点への一撃以外は効果がなかった(バンブーランスは弱点も攻撃はしている)。 ・ネビュラグレイ スペクトル(ワイリープログラム)とDr.リーガルが一体化して生まれた電脳生命体。 その力は圧倒的で、ヒカリタダシプログラムを吸収しただけでトリニティ・ブレイン社のサイバー空間を壊滅させ、 覚醒直前には咆哮するだけで非物質化現象を世界中で起こせるようになった。 あと10分で最終進化を遂げるというタイミングでフォルテクロスロックマンが覚醒。 手も足も出ずフルボッコにされてしまいダークネスオーバーロードでとどめを刺された。 明言はされていないが現れたオーラのシルエットがそれっぽいため、 フォルテがStreamでのスラーとの決戦で言っていた吸収したバグとはネビュラグレイの残留データだと推測できる。 ・フォルテクロスロックマン ネビュラグレイとの決戦で、Dr.リーガルに吸収されかけたロックマンがフォルテに自身の究極プログラムを吸収させることで誕生。 フォルテ主導で吸収したが、ロックマンの究極プログラムを制御できなかったため、オペレートこそ不可能だが、ロックマン主体の姿となった。 ゲーム版同様にゴールドカラーとシルバーカラーが登場しているが(なお、変身シーンはよく見ないと見失うほど一瞬)、 ゴールドは最初の覚醒シーンと突撃くらいで、あとは攻撃を避ける際に変身したシルバー状態が活躍している。 そのため「ゴールド若干扱い不遇じゃね?」と言う声も。 ネビュラグレイとの決戦後は力尽きて倒れてしまい、Dr.リーガルによって道連れにされそうになるが、 ロックマンはプラグアウトに成功し、フォルテは再び裏電脳世界に行くことになった。 WINNER! 光熱斗&ロックマン! 追記・修正はフォルテクロスロックマンになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 普段のアニメの方が仕方ないとはいえ省エネ作画やバンクがほとんどだったから、滅茶苦茶うごく熱斗くんのローラースケートやフォルテの二刀流には驚きながら楽しみましたっけ -- 名無しさん (2017-11-21 07 28 13) アニメのフォルテ雑魚すぎるな -- 名無しさん (2017-11-21 14 06 10) ↑しゃあない、ゲットアビリティプログラムないうえ産まれたばかりだからある程度は強くても何年も力をつけた原作には力は及ばないし。立場的には本家のほうに近いかも知れない -- 名無しさん (2017-11-21 16 09 15) 敵ながら、頭を吹っ飛ばされたネビュラ・グレイのところと、そのドロドロになった残骸から仰向けになってるリーガルの描写も、ちょっと怖いぞ。 -- 名無しさん (2017-11-21 19 31 44) 当時映画館に行った人に質問です。これが終了してデュエマを観ずに退席した人が多いと聞いたのですが本当ですか? -- 名無しさん (2017-11-22 00 50 11) ↑同時上映物ではそういうパターンはわりとよくあるからね。逆の場合(優先して見たいものが後)は最初のも見るってパターンも多そうだけど(経験談だから真実は不明)。 -- 名無しさん (2017-11-22 00 57 12) ↑別の同時上映作品見に行ったとき、自分の目当ての映画が初めにやってその後の映画のアニメは見てなかったから途中で退席したことある -- 名無しさん (2017-11-22 01 40 02) 同時上映…ワンピースの映画が終わった時に勘違いした幼い弟が勝手に出て行ったせいでデジモンを見れなかった苦い記憶が…島根にパソコン… -- 名無しさん (2017-11-22 19 34 18) 映画単体で観ても面白いが、本編のデューオの試練と交えて考えてみると一層面白い -- 名無しさん (2018-05-22 19 20 00) 映像ではダークネスオーバーロードを放つFXロックマンだが、ゲームのFXロックマンは当然そのような芸当はできない -- 名無しさん (2019-04-23 16 29 12) アニメのサーチソウルがサテライトレイを使ってるし、その辺りはね -- 名無しさん (2019-05-12 11 52 58) 今見ても作画がヤバい。めちゃくちゃぬるぬる動くし、細かい部分まで描き込んである だからパパの拷問シーンもトラウマになるんだけど -- 名無しさん (2022-02-05 11 04 26) ↑1 拷問シーンは容赦なき執拗さを感じられるモノであったよな。 -- 名無しさん (2022-11-22 14 56 22) 期間限定配信するんだ -- 名無しさん (2023-03-31 20 31 44) 動画公開記念に公開された拷問装置の設定画の展開に笑う -- 名無しさん (2023-04-08 19 41 47) まりこ先生がコスプレしているが場面転換前の時のセリフが「宇宙艦隊エ…」日高のり子声のエで始まる宇宙艦…ガンバスター? -- 名無しさん (2023-05-24 17 11 06) フォルテクロスロックマンのためとはいえクロスフュージョンじゃなくてプラグインで決着つけるのがちょっと嬉しかった -- 名無しさん (2024-01-23 03 39 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/27866.html
ここを編集 2004年10月放送開始。ロックマンエグゼ AXESSに続くシリーズ第3作。第4作にロックマンエグゼ BEASTがある。 https //www.tv-tokyo.co.jp/anime/rockmanexe_st/ 監督 加戸誉夫 シリーズ構成 荒木憲一 演出チーフ 長澤剛 キャラクターデザイン 石原満 プロップデザイン 加藤雅之 美術監督 三宅久仁子 美術設定 長澤順子 色彩設計 伴夏代 撮影監督 広瀬勝利 3DCGディレクター 日下大輔 特効 桜井英朗、見城佳世恵 編集 辺見俊夫 編集助手 萩原郷子 音響監督 明田川仁 音響効果 北方将実 録音 木澤秀昭 調整 青木正俊 音楽 五十嵐 IGAO 淳一、鳴瀬シュウヘイ 文芸 丸川直子 3D制作 寶藏旬也 アニメーション制作 XEBEC 脚本 荒木憲一 関島眞頼 あみやまさはる 山田健一 久保田雅史 千葉克彦 丸川直子 加戸誉夫 絵コンテ 加戸誉夫 筑紫大介 どじゃがげん 太田雅彦 鈴木吉男 大槻敦史 二瓶勇一 浦田保則 開木菜織 演出 長澤剛 片貝慎 筑紫大介 日下直義 孫承希 井上修 大槻敦史 浦田保則 作画監督 高橋晃 足立慎吾 池上太郎 日高真由美 宋承澤 崔富京 相坂直紀 清水泰夫 石原満 ■関連タイトル DVD ロックマン エグゼ ストリーム 1 アニメ「ロックマンエグゼ」シリーズ ボーカル・アルバム カプコンオフィシャルブックス ロックマンエグゼオフィシャルコンプリートワークス ロックマンエグゼ ストリーム バスティングナビセレクション Vol1 ロックマンエグゼストリーム プログレスチップゲート ロックマンエグゼ ストリーム アニメフィルムコミック vol.1 ロックマンエグゼ ストリーム プログレスペット 熱斗バージョン ロックマンエグゼ ストリーム カタンスタンダード ロックマンエグゼ ストリーム DXフィギュア フィギュア・ホビー:ロックマンエグゼ 原作ゲーム GBA バトルネットワーク ロックマンエグゼ BEST PRICE 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/1382.html
ロックマンエグゼP.o.N 【サイト名】ロックマンエグゼEZ 【ジャンル】アクションRPG 【課金体系】月額315円 【容量】629KB 【通信機能】あり 【レビュアー評価一覧】 4.0点 2 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2006/11/09 【使用機種】W41S 【プレイ時間】いっぱい 【評価・点数】★★★★☆ ゲームボーイアドバンスで人気の「ロックマンエグゼ」シリーズ。 (「ロックマン」はアクションだが、この「ロックマンエグゼ」シリーズは、RPG+戦略+アクション) 今作「ファントムオブネットワーク」は携帯アプリ用のオリジナル脚本。 主人公は、ネットバトラーの熱斗くんと、相棒のネットナビ(疑似人格プログラム)・ロックマン。 二人は様々な事件を解決しながら、社会を害する悪の組織に立ち向かっていく。 現実世界←→電脳世界を行ったり来たり。現実世界は熱斗くんが動き、電脳世界はロックマンが動く。 ネットバトル時は3×6のフィールドに切り替わる。左半分の3×3がロックマン陣地、右半分の3×3が敵陣地。 通常攻撃の他に「バトルチップ」というプログラムが使って戦闘を行う。 バトルチップは各々、チェスや将棋の駒のように効果が決まっているので、戦略を練りながら敵を倒していく。 まだ第5話の途中だけど、中々面白い。サクサク動くし、音楽も絵も良い。敵を一発で倒した時は爽快。 RPG要素も楽しい。個人的にアクション苦手なんだけど、物語を先に進めたい一心でムキになってしまう。 月額315円で、毎月1日に300pt与えられるシステム。105円で100pt、525円で600ptを追加できる。(追加の上限は1000pt) シナリオは一話100pt。物語は全8話なので、全部やるためには最低840円を払わねばならない計算になる。 はっきり言って高いが、このボリュームなら仕方ないのかも知れない。しかし月額会員制なのは痛い。 というわけで星4つ。ゲームは面白いのに勿体無い…従量制で、もう少し安かったら文句無かった。 10円の体験版もあるので、気になった人はそれをまず落としてみるといいと思う。 これは落としきりなので、いつまでも遊べる。携帯の隅っこに入れといて損はないかと。 2006/04/06 【使用機種】W31CA 【評価・点数】★★★★☆ アクションRPGとしてはかなり上出来。 チップを利用した戦闘システムのおかげで作業ゲになることが無く、動きもかなりサクサクしており殆どストレス無くプレイすることができた。 フィールド上の移動は少しもっさりか?とも思うが、エンカウント率が高くなくフィールド自体もそれ程広くはないので問題なし。 ただ唯一の難点は値段。一つ々々のシナリオがあまり長くない上に、全八話なので全シナリオをプレイするには735円な計算になる。よって☆−1。ちなみに、主なルートとは別に短いが依頼という形のミニシナリオなどもある。 ロックマンエグゼを全く知らない人には分からない部分もあるかと思うが、取りあえず体験版(10円)はプレイしてみて損は無し。 サイト別/ら行/ロックマンエグゼEZ
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/2115.html
【システム名】 マーク 【分類】 用語 【詳細】 シリーズ各作品において、特定の条件を満たすとタイトル画面に表示されるマーク。 公式には『3』以前のものを「★マーク」、『4』以降のものは「マーク」と呼ばれる。 単に「マーク」と呼ぶと伝わりにくいこともあり、プレイヤー間では「星」「クリアマーク」「タイトルのマーク」「エンブレム」等と様々な呼ばれ方をする。 各作品をやり込んだ証であり、全て表示させるまでの道のりは険しいが、通信対戦をやり込むにあたっては入口扱いされることも多い。 『2』以降の隠しエリアは本編クリアのマークが進入条件(のひとつ)となっている(*1)。 全てのマークを揃えると『2』ではハードモード、『3』以降はラスボスのSP版が解禁され、これをクリアするとエンディングの後に完全クリアのお祝いメッセージが表示される。 また、ラスボスSPは『4』以降はカートリッジ単体で戦うことができるようになった。 各作品での条件など チップ入手系は配信チップは含まず、『2』『3』では入手に通信が必要なチップも含まれる。『4』以降は含まれなくなった。『6』ではシークレットチップにマークが追加されたのでこれについては通信が必要。 ライブラリコンペアで見た分はカウントされず、1回は実物を入手する必要がある。が、これも『5』以降は緩和され、ライブラリコンペアでもマークがつくようになった。 『ロックマンエグゼ』 本作の★マークは1個のみ。 ドリームウイルスを倒すと「つづきから」の隣に表示される。 マジックマンV2、ファラオマン、シャドーマン(及びそれらの強化版とフォルテ)への挑戦に必要。 ★(黄):本編をクリアする 『ロックマンエグゼ2』 ★マーク5つ。本作である程度形式が定まる。 ★(黄):本編をクリアする ★(緑):WWWエリアで真フォルテを倒す ★(赤):データライブラリNo.1〜250(通常入手できるチップ)を埋める ★(紫):データライブラリNo.251〜260(配信以外のシークレットチップ)を埋める ★(水):ダークメシアを除くP.A.メモ31種を全て埋める 全シリーズ中でも特に高難易度。VC版以外は通信対戦が必要な紫が厳しい。 No.251〜260のシークレットチップはチップ毎に入手確率が決まっており、極端に確率が低いものもある。加えて、そもそもリザルト画面でシークレットチップが出てくる確率も定められているため、10種コンプリートへの道は凄まじく険しい。 更に揃えた後に待ち構えるのが長く険しいハードモードである。 『ロックマンエグゼ3』 ★マーク7つ。7色揃うことで「虹」が表現されている。 赤と橙を集めるためには、それ以外の5個を集めた状態でタイトル画面の「つづきから」にカーソルを合わせ、 左キーを押しながら「RRLRLRLL」と入力する必要がある。 ★(赤):SPナビを全て倒す ★(橙):P.A.メモを32種全て埋める ★(黄色):本編をクリアする ★(黄緑):フォルテGSを倒す ★(水色):シークレットエリアのタイムアタックを全て記録更新する ★(青):スタンダードチップ200種類全てを入手する ★(紫):メガクラスチップ85種類全てを入手する 毛色の異なる前作ハードモードを除けば、シリーズ屈指のボリュームを誇る。 しかし攻略本には星が4つしか載っていなかったため、不意を突かれた人も多いのではないだろうか。 メガクラスコンプリートには別バージョンと通信が必要。 一応、★マーク7つを揃える条件の中にギガクラスコンプリートは含まれていない。そのため、通信対戦限定の「リョウセイバイ」「デルタレイエッジ」は入手せずとも7つ揃えられる。 タイトル画面のマークを一定数揃えてコマンド入力をすることで、本編内に新たなランクのボスが解禁される本作の要素は、次シリーズ最終作『流星のロックマン3』でも存在している。(*2) 『ロックマンエグゼ4』 7つ。本作からはタイトル画面上部に要素ごとに固有のマークが表示されるようになり、何を達成したのか分かりやすくなった。 レッドサン/ブルームーン:本編1周目をクリアする SOULCOMP:ソウルユニゾンを6ソウル全て使用可能にする STANDCOMP:スタンダードチップ150種類全てを入手する MEGACOMP:メガクラスチップ60種類全てを入手する GIGACOMP:ギガクラスチップ5種類全てを入手する P.A.COMP:P.A.メモを30種全て埋める フォルテのナビマーク:フォルテSP(またはXX)を1回倒す まず3周目終盤まで進めないとSOULCOMPが取得できず、以降の項目も達成できないのが大変。チップ収集系も中々骨が折れる。 最後に立ちはだかるデューオSPはラスボスSPの中でも特に手強い。 フォルテマークに関しては、初回撃破はSPかXXのどちらでもいい。これは『5』も同様。 『ロックマンエグゼ5』 引き続き7つ。 ブルース/カーネル:本編をクリアする STDCOMP:スタンダードチップ180種類全てを入手する MEGACOMP:メガクラスチップ60種類全てを入手する GIGACOMP:ギガクラスチップ6種類全てを入手する DARKCOMP:ダークチップ12種類全てを入手する P.A.COMP:P.A.メモを30種全て埋める フォルテのナビマーク:フォルテSP(またはXX)を1回倒す 単純にSTDCOMP以降に必要なネビュラホールエリア、特に最終リベレートミッションが難関。 スタンダードに関しては『4』のような周回は求められないものの、ネビュラホールエリアの闇の穴を開けてインターネット中を往来する必要がある。 フォルテSP(XX)と戦う条件が独特なのも曲者。 本作から、ライブラリのコンプリートマークに関してはレコードコンペアでコンプリートした場合でもタイトル画面にマークが付くようになった。 『ロックマンエグゼ6』 9つ。ただし通信や周辺機器が必要な下段3つは番外的な扱いになっており、ラスボスSPを解放するのは上段6つの取得だけでOKになっている。 上段 グレイガ/ファルザー:本編をクリアする STDCOMP:スタンダードチップ200種類全てを入手する MEGACOMP:メガクラスチップ45種類全てを入手する GIGACOMP:ギガクラスチップ5種類全てを入手する P.A.COMP:P.A.メモを30種全て埋める フォルテのナビマーク:フォルテSPを1回倒す 下段 ブルース:ブルースFZを1回倒す ビーストリンクゲート:ビーストリンクゲートを使用し、リンクナビ5人全員でフォルテSPを1回ずつ倒す Sマーク:シークレットチップ17種類全てを入手する 上段の6つも決して楽ではないが、周回やタイムアタックを要求されないので比較的平易。その分、コンプリート後の対戦に向けてのやり込みボリュームは随一。 下段3つはリアルでの準備が大変。 VC版とアドコレではブルースマークは達成しやすくなったが、ビーストリンクゲートは達成不可能。そのため、ブルースとSの間にぽっかりとスペースが空いてしまう。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/876.html
※発売順に並べています。 【ナンバリングタイトル】 バトルネットワーク ロックマンエグゼ2001年3月21日 発売 2014年7月9日 VC配信開始 バトルネットワーク ロックマンエグゼ22001年12月14日 発売 2014年11月12日 VC配信開始 バトルネットワーク ロックマンエグゼ3/3BLACK2002年12月6日 発売 / 2003年3月28日 発売 2014年12月17日 VC配信開始 ロックマンエグゼ4 トーナメントレッドサン/ブルームーン2003年12月12日 発売 2015年3月25日 VC配信開始 ロックマンエグゼ5 チームオブブルース/チームオブカーネル2004年12月9日 / 2005年2月22日 発売 2015年9月9日 VC配信開始 ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ2005年7月21日 発売 ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ/電脳獣ファルザー2005年11月23日 発売 2015年11月18日 VC配信開始 ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター2009年11月12日 発売 ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション2023年4月14日 発売 ニンテンドースイッチ(NSW)・プレイステーション4(PS4)(*1)・Steam(PC版)の3機種 【外伝作品】 ロックマンエグゼ WS2003年2月8日 発売 ロックマンエグゼ トランスミッション2003年3月6日発売 ロックマンエグゼ バトルチップGP/N1バトル2003年8月8日 発売 2014年7月30日 VC配信開始 ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション2004年8月6日 発売 2016年1月13日 VC配信開始 ロックマンエグゼ ファントム オブ ネットワーク2004年11月24日 配信開始 ロックマンエグゼ バトルチップスタジアム2006年3月に稼働が開始したアーケードゲーム機。 現在は稼働並びに修理サポートが終了している。 ロックマンエグゼ レジェンド オブ ネットワーク2006年10月2日(月額版) 配信開始 2009年11月2日(従量課金版) 配信開始 アニメシリーズ・劇場版・漫画版 アニメシリーズ 主にテレビ東京系列で放送された。 全シリーズ、世界観は共通している。 ロックマンエグゼ 放送期間:2002年3月4日〜2003年3月31日(全56話) + 内容 祖父・光正に作られたネットナビ・ロックマンを持つ光熱斗が、仲間たちと共にDr.ワイリー率いる悪の犯罪組織「WWW(ワールドスリー)」に立ち向かう。 その最中開催されたネットバトル大会「N1グランプリ」にて、「究極プログラム」を持つ存在が現れ始め、大会後は「ゴスペル」と名乗る謎の集団が新たに暗躍を始めた。 + 各話リスト 第1話プラグイン!ロックマン! 第2話地下鉄大暴走! 第3話シグナルパニック! 第4話三つ数えろ! 第5話暴走魚の挑戦! 第6話零化の熱闘! 第7話真夜中の決闘! 第8話リベンジ ファイアマン 第9話恐怖のヨガ戦士! 第10話N1グランプリ! 第11話見えざる敵! 第12話激突!ピンクの火花 第13話灼熱のネットバトル! 第14話ストリートファイト! 第15話特訓!プログラムアドバンス! 第16話驚異のネットナビ! 第17話ビーフ司令の正体! 第18話暗躍!ワールドスリー! 第19話戦慄!悪魔チップ! 第20話やいとちゃん危機一髪! 第21話最強タッグBR旋風! 第22話ファイナルバトルのはてに 第23話破滅の王ファラオマン! 第24話ロックマン復活作戦! 第25話甦れ!ロックマン 第26話怪奇!幽霊船の謎! 第27話アイドルになります! 第28話盗まれたロックマン 第29話毒ヘビマダムの罠! 第30話エレキママの電撃作戦! 第31話華麗なるカレーバトル! 第32話ネットシティ 第33話ウイルス工場をぶっ潰せ! 第34話電子マネー大混乱! 第35話ダム結界0秒前! 第36話デンサンシティ南極化計画! 第37話紅い閃光! 第38話ヘンに強いぞ!カットマンブラザーズ! 第39話ぷりぷりプリンセス 第40話ばとったるねん! 第41話名犬ラッシュ! 第42話転職先はゴスペル! 第43話僕を野球に連れてって! 第44話裏切りのナイトマン! 第45話あの月へ行け! 第46話ワイリー博士の遺産! 第47話ネットモービルグランプリ! 第48話電脳の魔物! 第49話ゴスペル 第50話フォルテ 第51話崩壊の刻! 第52話綾小路家の秘密! 第53話ビーフ司令VS熱斗くん! 第54話チサオが町にやってきた! 第55話ブルースの長い一日 第56話ウイルスバスターズ! ロックマンエグゼAXESS 放送期間:2003年10月4日〜2004年9月25日(全51話) + 内容 光祐一郎たちが構築した「ディメンショナルエリア理論」により、人間とナビが絆の力で融合する力「クロスフュージョン」が生まれる。しかし、電脳世界の奥深くで自然発生したオペレーターを持たない電脳生命体「ダークロイド」が、ダークチップをばら撒き「ネビュラ」と名乗る謎の団体が用いるディメンショナルエリアにより実体化を成し遂げ、現実世界に戦慄と恐怖を与え始めた。 熱斗とロックマンは、現実世界に実体化するウイルスやダークロイドに立ち向かえるクロスフュージョンの力を手に入れたことでネット警察の「ネットセイバー」となり、平和のため戦い始める。 + 各話リスト 第1話クロスフュージョン! 第2話ネットシティ消滅! 第3話じゃばじゃばやばい水の泡 第4話ソウルユニゾン! 第5話メタル温泉アッチッチ! 第6話最も危険な球技! 第7話電子の花園! 第8話鏡のなかの友情 第9話帰ってきたデカオ 第10話ダークチップの脅威! 第11話金庫破りをやっつけろ! 第12話鋼鉄のスナイパー 第13話クロスフュージョン消滅! 第14話盗まれたプリンセス 第15話超人ガッツ! 第16話カワイイ!悪魔? 第17話強襲ビーストマン! 第18話シャーロから来た男 第19話サーチソウル! 第20話ダークチップをよこせ! 第21話シェードマンの野望 第22話バブルマンの友達大作戦! 第23話戦慄の超エネルギー 第24話灼熱マグマの戦い 第25話ビデオマン、リターンズ! 第26話青き炎の記憶 第27話決戦!ネビュラ基地 第28話揺れる心 第29話炎山VSブルース 第30話ラブラブアクアマン 第31話衛星からの物体J(ジャンクマン) 第32話復活!ビーフ司令 第33話クロスフュージョン0号 第34話指名手配はプリズマン 第35話ネビュラ大侵攻! 第36話完成!新型PET! 第37話謎の覆面ナビ 第38話飛んでシーサーアイランド 第39話列車でGO to hell? 第40話地の底の英雄 第41話アレグロ 第42話メイルの初デート 第43話コマとマゴ 第44話夏休みの恐怖 第45話ラッシュの家出 第46話ネット警察大攻防戦! 第47話宇宙からのメッセージ 第48話まりことゆりこ 第49話さらばブルース 第50話ダーク対ダークの決戦 第51話光とどく場所 ロックマンエグゼStream 放送期間:2004年10月2日〜2005年9月24日(全51話) + 内容 ネビュラとの闘いから半年後、地球は「デューオ」と呼ばれる地球外ネットナビによる「地球抹殺」の危機に直面していた。デューオは通常では見えない「デューオの彗星」に擬態し、宇宙を探査監査し宇宙に害を及ぼす危険な星を抹殺する存在であり、使者「スラー」を使役し、地球人類に対し地球抹殺の猶予として「デューオの試練」を与えた。 熱斗たちはデューオが興味を示した絆の力「クロスフュージョン」を用いて、スラーが人間に与えるアステロイドやデューオの試練に立ち向かい、地球抹殺の阻止を目指す。 + 各話リスト 第1話デューオ 第2話地球抹殺 第3話アステロイドの脅威 第4話サラダ記念日!? 第5話空飛ぶナンパ野郎! 第6話ストーンパニック! 第7話ナビカーレース! 第8話カーネル参上! 第9話復活!ネオWWW(ワールドスリー) 第10話ラブソディインピンク 第11話コンクリートジャングル 第12話ジャワイカレーとトマホーク 第13話ジャスミン 第14話バブルGoGoGO! 第15話氷の発明…でコフ!? 第16話恐怖の重力(グラビティ)ダイエット! 第17話ダークチップ再び 第18話剣とサムライ 第19話幸せを呼ぶ爆発 第20話嵐のバカンス 第21話ドクターワイリーの娘 第22話デカオ、カレーなる転身 第23話ニーハオ!ネット仙人 第24話ナルシー脱退 第25話戦慄のバースディプレゼント 第26話氷のアステロイド城 第27話ルートさん危機一髪! 第28話ピンクパンチメイル 第29話金庫破りの男 第30話テスラ・複雑な乙女心 第31話シェードマン逆襲 第32話時空戦争 第33話トマホークの誓い 第34話星に願いを… 第35話クィーンファイト! 第36話もう一人のロックマン 第37話デコにささげる花火 第38話恋の流星占い 第39話クロスフュージョン不能! 第40話ネオWWW壊滅 第41話極秘司令CF 第42話デューオの彗星(ほし)の下に 第43話仕事人ミヤビ 第44話夏だ!海だ!合宿だ! 第45話星の記憶 第46話ねらわれた紋章 第47話なんでおまえがここにいる 第48話消滅へのカウントダウン 第49話きずななき者の戦い 第50話バレル大佐 第51話新たなる未来へ ロックマンエグゼBEAST 放送期間:2005年10月1日〜2006年4月1日(全25話) + 内容 デューオの地球抹殺を回避したのも束の間、サイバーワールドでは謎の気温上昇が続く。その原因は、異世界「ビヨンダード」で戦争を続ける「グレイガ軍」「ファルザー軍」によるもので、こちらの世界とビヨンダードをつなぐ次元の扉「フォッサアンビエンス」さえも開いてしまう。 シンクロナイザーと呼ばれるビヨンダードのナビ「トリル」、謎の少女「アイリス」との出会い、そして「ゾアノロイド」と呼ばれる敵の登場により、熱斗たちも戦争に巻き込まれていく。 + 各話リスト 第1話ビヨンダード 第2話ゾアノロイド 第3話コピーロイド 第4話鬼火を呼ぶ霧笛 第5話暴走ディスプレイ 第6話ネットナビ改造計画 第7話ロックマンを捕獲せよ! 第8話みどりの瞳の転校生 第9話氷の心 第10話狙われたトリル 第11話海底SOS 第12話トリルの秘密 第13話シンクロナイザー 第14話ビヨンダード2 第15話鉄路の王国 第16話料理は愛情 第17話風天老師 第18話鋼鉄の岩 第19話湖の秘密であ~る 第20話ディメンショナルエリア研究所 第21話ファルザー襲来! 第22話死神と呼ばれた少年 第23話カーネル暴走 第24話ワイリー研究所 第25話光を超えて ロックマンエグゼBEAST+ 放送期間:2006年4月8日〜9月30日(全26話) 『おはコロ』という番組内の10分アニメとして放送。 + 内容 ビヨンダードでの闘いを終え元の世界に戻って来た熱斗たちだが、「教授」と名乗る存在が「ゼロウイルス」、そして「ゼロ」と名乗る存在を用いて現実世界を襲撃。 さらに、世界各地では「ファントムナビ」と呼ばれる本物と瓜二つのナビがサイバーワールド、現実世界の両方で事件を起こし始めた。 + 各話リスト 第1話その名はゼロ 第2話ゼロウイルス 第3話ゼロ侵入 第4話お寿司工場の罠 第5話ゼロの正体 第6話超電脳獣再び! 第7話デーモン・デコなのであ~る 第8話大きいことはいいことだプク! 第9話空き缶に願いを 第10話クロスフュージョンであ~る 第11話エレキテル家の事情 第12話電撃探険隊! 第13話穴掘り野郎がやってきた! 第14話暴走メットール 第15話ミニミニタイフーン 第16話法の番人 第17話心あるウイルス 第18話ゼロの魂 第19話限定品ほしいプク 第20話最強アイスマン 第21話闇からのマジシャン 第22話実体化する幽霊 第23話ジャミングマン 第24話キャッシュ 第25話明日を探して 第26話熱斗+ロックマン 劇場版 ロックマンエグゼ 光と闇の遺産(プログラム) 2005年3月12日ロードショー。 ゲーム界のヒーローとして、カード界のヒーローとの協演という企画で、劇場版デュエル・マスターズと同時上映となっている。 世界観はアニメ版と共通しており、内容はアニメ『Stream』の中盤以降に関わってくる。 + 内容 デューオの試練の最中、世界各地で突如、謎の「非物質化現象」が発生する。 事態の悪化を防ぐため、熱斗とロックマンは世界中のライフラインを総括するトリニティ・ブレイン社の最深部にある「ヒカリタダシプログラム」の破壊を命じられるが、そこで出会ったのはかつて地球外ネットナビ・スラーによって裏電脳世界に叩き落とされたフォルテであった。フォルテは、熱斗たちに敗れ裏電脳世界へ飛ばされたDr.リーガルにより洗脳されていた。 リーガルは裏電脳世界に放棄されていた「ワイリープログラム」とヒカリタダシプログラムを用いることで、自身が完全な「ネビュラグレイ」となり、自身が引き起こしている非物質化現象により地球全体を電脳空間へ変換してしまうことを企む。 熱斗たちはネビュラグレイを破壊するため、ヒカリタダシプログラムとワイリープログラムの連動により動き出す未来型ネットワークシステム「スペクトル」が保管されている孤島KA-222へ向かうが、そこで出会ったのはアステロイドとの闘いで何度も力を貸してくれている謎のナビ「カーネル」と、そのオペレーターを名乗る「バレル大佐」であった。 漫画版 ロックマンエグゼ 月刊コロコロコミックに掲載。作家は鷹岬 諒。 単行本は全13巻。 バトルストーリー ロックマンエグゼ 小学館出版の『小学二年生』『小学三年生』『小学四年生』に掲載。 作家は原作 けいじま潤、作画 あさだみほ。単行本は全4巻。 その他外部出演・コラボレーションなど 『ボクらの太陽』シリーズ 『4』『5』『6』が『ボクらの太陽』『続・ボクらの太陽』『新・ボクらの太陽』とそれぞれコラボレーションしている。 お互いのキャラクターが垣根を越えて共演したり、クロスオーバーバトルという対戦要素も実施されるなどクロス度合いは高い。 『4.5』や『バトルチップスタジアム』にはイベントなどは無かったが、コラボチップは登場し続けた。 『デュエル・マスターズ』 劇場版同時上映という縁から行われたコラボ。 エグゼ5側にはフェニックス、デスフェニックスのバトルチップが、デュエル・マスターズ側にはフォルテのカードが作られた。 また、2019年12月にサービスを開始したスマートフォン用ゲームアプリ『デュエル・マスターズ プレイス』でも再びコラボをしている。 『ロックマンゼロ』 『ゼロ3』と『エグゼ4』で通信を行うことができる。 エグゼ側ではZセイバーのバトルチップが手に入り、ゼロ側では一部敵がエグゼの物に変化する。 『流星のロックマン』 同一世界線のゲームだけあってか共演している。 上記のオペレートシューティングスターのほか、流星のロックマンの1と2にロックマンエグゼとのダブルスロットで起きるイベントがある。 『浅草花やしき』 東京都の浅草にある遊園地。 2016年と2017年にコラボイベント「ロックマンエグゼ ハナヤシキミッション」を開催している。 『鬼武者 無頼伝』 『鬼武者』というシリーズ作品の派生作品の対戦アクション。 隠しキャラクターとしてエグゼのロックマンが登場する。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』 4作目であるforから本家シリーズのロックマンが参戦していることに伴い、ロックマンエグゼの要素も入っている。 上記ロックマンの最後の切りふだで登場するほか、他の主人公同様フィギュアが用意されている。 その次の作品『SP』でもロックマンが続投したためエグゼ要素も同じく登場。 同じく最後の切りふだで登場するほか、スピリッツが用意されている。 『ドラゴンポーカー』 2013年から配信されている、ポーカーを題材にしたスマートフォンアプリ。 『エグゼ3』とのコラボがあり、ロックマンのほかにバブルマン、プラントマン、フレイムマン、プロトなども登場している。 『メダロットS』 2020年1月にサービスを開始したスマートフォン向けゲームアプリ。 2021年8月と2022年10月にコラボを開催した。 コラボ限定でネットナビをモチーフにしたメダロットが登場する。 『ロックマンX DiVE』 2020年3月(*2)に配信が開始された『ロックマンX』をベースにしたスピンオフ作品。 2023年9月にサービス終了された。 アップデートでエグゼのキャラクターが追加されている。 ハンターズプログラム(*3)として「ロックマン.EXE(通常、サイトスタイル、ダークロックマン、フォルテクロスロックマン、ダイヴクロスロックマン)」(*4)、「ブルース.EXE」(*5)、「フォルテ.EXE(通常、GS、XX)」(*6)、「ロール.EXE」(*7)が参戦している。 『ロックマンXover』 『#コンパス 戦闘摂理解析システム』 2016年12月にサービス開始した、3vs3の陣取りゲームのスマートフォンアプリ。 2023年9月にはロックマンエグゼシリーズとのコラボが行われ、ロックマンがプレイアブル化して参戦。さらに熱斗も(立ち絵のみではあるが)ボイス付きで登場している。 ちなみに2人の設定はゲーム版が元になっているため、あの迷台詞 やりとりにボイスがついた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38293.html
登録日:2017/11/19 (日) 06 33 38 更新日:2024/07/21 Sun 03 07 12 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PET いつも新型 コントローラー ナビカスタマイザー ハイテク バトルチップ プラグイン ロックマンエグゼ 携帯情報端末 携帯端末 時代が追いついた 時代が追いついてきた プラグイン! ロックマン.EXE トランスミッション! 『PET』とはロックマンエグゼシリーズに登場する端末の名称である。 ここではアニメ版のPETについても記載する。 概要 「PErsonal Terminal (パーソナルターミナル)」の略で、いわゆる携帯情報端末。 多くの擬似人格プログラム「ネットナビ」は基本的にこの端末にインストールされており、 オペレーターはPETを介してネットナビをオペレートする。 それ以外にも様々な機能が確認でき、映像メールなどの連絡機能に加えて翻訳機能システムやガスチェック機能があることが判明しているなかなか高性能な端末。 開発者は光熱斗の祖父の光正であり、作中に登場するPETは基本的にはI.P.C(伊集院PETカンパニー)が科学省と共同で制作・販売を行っている。 当初のPETは有線であり、それ故にネットナビを転送することを「プラグイン」と呼称していた。 4に登場するアドバンスドPET以降は無線式となり、より便利になった(*1)。 1と2では同一デザインであったが、3以降は毎回新型PETに変えるようになった。 現実の携帯端末の進化速度、及び買い替えの頻度や熱斗の人脈を考えればそこまで不自然ではないが、 無線タイプになったアドバンスドPETへはともかく、それ以降は「たった数か月でポンポン変え過ぎでは?」とか一部で言われたりもする。 なお、(少なくとも3の)熱斗のPETはパパによるカスタマイズがされているらしく、彼でないと本格的な修理はできないらしい。 実際、エグゼ6ではリズミカルポエムにてロックマンから「気がつけば 熱斗のPETは いつもしんがた」と突っ込まれている。 また同じく6のユーモアセンスで、ロックマンがPETにいないときにシステム操作を担当をしているプログラム君が登場している。 アニメ版ではバトルチップの再使用に専用設備でエネルギーチャージが必要であるため、それを考慮した機構があるPETもある。 AXESS以降はチャージ描写はないが、プログラムアドバンス以外でも同じバトルチップを複数使用している描写があるため、 引き続き再使用にはチャージ、あるいはインターバルが必要だと思われる(PETの機構への影響は描写がほぼないので不明)。 またチップにはコピー用のブランクタイプも存在しており、それをPETに挿し込むことでデータをインストールしバトルチップにすることもできる。 1期でのロングソードのほか、AXESS以降はソウルユニゾンなどの特殊形態用のチップを作成する際にもスロットインしている。 上述した機種変も行われているが、少なくとも熱斗たちネットセイバーの機種変はゲーム版よりも妥当性が高いものとなっている。 PET一覧 ※なお、3以降のものは名称はアニメ・玩具版のものとする。 『エグゼ5』では科学省に歴代のPETが陳列されている。 1~2のPET スクリーンと独自のキーボードを備えた折りたたみ式。 底部に専用グリップを装着して使用する。 基本的には有線式。PETにある端子と電子機器にある端子受けを接触させることで通信を始められる。 そのため端子受けが物理的に塞がれていたり、端子受けが全て使用中で埋まっている場合には通信ができない。 オプションパーツとしてワイヤレス式のプラグも存在(端子と本体を繋ぐコードがないタイプ。無線式マウスみたいなイメージ)。 そのほか、OSSではシューティングスター・ロックマンの電波変換技術でワイヤレスでプラグインしている。 ちなみにワイヤレスの端末はプラグインする側の端子に接続されていないといけない。 そのため、劇中熱斗は遠距離の端子に使用するために、投げつけて接続していた。 色は量産型らしく全員共通。 エグゼ2ではミニPETという端末が登場しているが、外見上の差は確認できないため、 事実上、ネットナビがいるかどうか、くらいの差しかない。 アニメ版では未登場であり、アニメ絵のこれは公式サイトのトップ絵のみとなっている。 出典:ロックマンエグゼ、http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/rockmanexe/、2017年11月19日 鷹岬諒による漫画版では使用されなくなってからも熱斗は相当な愛着を持っていたらしく大人になってからも大切に所持しており、特別編『20年ぶりの同窓会』で「久々にこいつに入ってみないか?」とまさかの再登場を果たした。 プラグインPET(3のPET) 無印アニメで熱斗たちが使用していたPET。3でもこちらに変更されている。 なお、アニメ版の要素もあるためか、時系列上は1と2の間である『ロックマンエグゼ トランスミッション』ではこちらが登場している。 またこれ以外にプラグインはできないが、ネットナビなどのデータを一時的に避難させるサブPETが登場している(こちらの色はオレンジ)。 サブPETという概念自体は次回作以降も存在するが、エグゼ5に登場したソレは前作のミニPETに近い。 なお、エグゼ3中のモブとの会話で「めずらしい形のPETをもってるね」「市販のPETには見えないからキミのオリジナルかな?」というものがあり、見た目からして大分特別製の様子。 下部には3つのボタンがあり、それでデバイスを操作する。バトルチップスロットは右側。 バトルチップをスロットインするとそれ以前に入っていたチャージ前のチップは背後から排出されるようになっている。 また左側に伸縮可能なグリップがあり、それを伸ばして持ち手にする。 緊急時で周辺に砂山ノボルに対して投げつける物がなかったとはいえ、鈍器としても使用された。 一応、祐一朗から渡された象が踏んでも壊れないという丈夫なPETケースにしまった状態のようだが、 頭に直撃し倒れ込んでしまう程には威力はあり、その後壊れた様子もなかったため頑丈に作られているようだ。 アニメではコードは自動で回収できることが確認できる。更に防水機能も備わっているらしく、ガウス・マグネッツの罠により熱斗達が部屋に閉じ込められて水攻めされた際、熱斗は水中に潜ってプラグインしつつ操作していた。 また専用の台座が存在することも確認できる(OP「ロックマンのテーマ~風を突き抜けて~ 」冒頭の「未来へと~」の部分で映っているもの)。 通常のPCと接続されており、アニメ1期でのPET単体ではできないカスタマイズ等はこの両者を駆使して行っていた。 出典:ロックマンエグゼ、テレビ東京、小学館プロダクション、XEBEC、2002年3月4日~2003年3月31日放送。 しかし、アドバンスドPETとなったAXESS以降はPET自体の性能アップからかこの台座はなくなっている。 ……どころか1期にはあった熱斗の部屋のPCすらAXESS以降は消滅(PETやネットナビのないBEAST+でのキャッシュデータの世界ですら消えていた)。 ゲーム版では6までPCは存在していたことを考えると、世界が違うとはいえ単純な性能アップでもなさそうなのだが…… そのほか、アニメ版では炎山のみ赤いカラーで他のPETは基本的に同一だが、バトルチップGPでは各キャラごとに色が変更されている。 だが、ナビマークはすべてロックマンと同じマークとなっている。 これのみ玩具版はバンダイが発売した。 アドバンスドPET エグゼ4で登場。 また4と5の間の時系列であるファントム オブ ネットワークでもこちらを使用している。 以降標準となる赤外線通信を初めて内蔵したPET。 見た目は右側にはグリップがある盾形の端末で、フリップ式電話のような感じでボタン操作の際にはカバーを開ける。 カバーを開ける場合は下のパーツをスライドさせることで開き、カバーの左側のヒンジ近くにはボタンがありここを押すことでチップが取り出せる(*2)。 アニメではナビマークを押すことでプラグインが可能となる。赤外線が出るプラグイン端子は下部にある三角マークから。 またバトルチップスロットは歴代PETで唯一デバイスの上部にある。 さらにこのPET以降は所有者によって色やメインボタンとなるナビマークをアレンジするようになった。 掲示板によればデザインは光祐一朗と名人によるのものらしい。 アニメではAXESSから登場(*3)。 厳密には無印55話で言及自体はされており(この時はPETアドバンスという名前だった)、民間企業の協力で完成した。 さらにStreamでも引き続ぎ登場しており、(話数的には)もっとも長い期間使用されているPETとなった。 ちなみにOPでの「PET回転→熱斗がキャッチ→メイルちゃんが抱き着く」の流れを作ったのもこのPET。 アドバンスドPETの場合、唯一グリップが標準装備のためか、拳銃を回転させるようにクルクル回転させる動作がかっこいい。 『バトルストーリーロックマンエグゼ』ではなんと有線で登場している(特別編の『エグゼ5』パートで登場したプログレスPETは無線)。 アドバンスドPET-II AXESS34話でダーククロスフュージョンした岬悟郎とプリズマンとの一騎打ちで破損してしまった熱斗のPETに変わり、 35話から開発され36話に完成した新型PET。カラーリングは白と青を基調としている。 StreamでもプログレスPETが登場するまでの間使用されている。 従来のアドバンスドPETではシンクロチップの力を十分に引き出せていなかったため、 こちらでようやくシンクロチップ完全対応型PETとなった。 これによりクロスフュージョン時のスピード、パワー、ジャンプ力も上昇。 チップの転送速度が大幅に上がり、ナビマークの強度もある程度上がっている。 ゲーム版では「ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション」でこのPETが登場している。 プログレスPET エグゼ5で登場。 アドバンスドPETと比べると大型となり、形状が横長になったため横持ちになった。 グリップ付きの従来のPETと比べると大型化した分一見持ちにくそうだが、 グリップやカバーなどのオプションパーツを装着することによりPETの機能を強化することができるのが最大の特徴。 作中の掲示板のロールによればナビの居心地はアドバンスドPETよりも良いらしい。 アニメStreamではPET3と呼称。 これで(少なくとも)I.P.C.が開発したPETはアニメではプログレスPETが三代目ということが確定した。 また32話では20年前の伊集院秀石(炎山の父)らしき人物がバレル大佐の持つプログレスPETに興味を抱いた様子が描かれている(*4)。 ※時系列的にプラグインPET以前であるため有線ケーブルが見当たらなかったことに疑問を抱いていた。 アニメではディスプレイが空中に投影され直接操作できるシステムがあり、 表示されるチップデータをナビにドラッグ ドロップすることにより、チップを直接入れずにナビにチップデータを送ることもできる。 これによりあらかじめチップを入れておかなくてもクロスフュージョン時に一定枚数自動使用が可能となった。 Stream序盤にて1号機を熱斗、2号機を炎山が手に入れた。 以後、正式に新発売され、一般のPET使用者にも出回っているが、引き続きアドバンスドPETを使用していた面々も少なくなかった。 劇中では懐中電灯機能とNFC機能が確認できる。 ちなみに岬刑事のセリフから彼が意識不明になってから約3ヵ月以内(*5)に登場したことが判明している。 なお、このPET専用のチップもあるが(下の画像のように律儀にプログレスPET使用者のディメンショナルチップもこの形状になる)、 アニメではアドバンスドPETまでのチップも引き続き発売されていることが確認できる(中古品の可能性もあるが)。 ちなみにAXESSで登場していたソウルユニゾンのチップもこちらのバージョンに変更されている。 ただし、熱斗、炎山、テスラの3名のシンクロチップについてはStream~BEAST+までPETが変わってもAXESSのバージョンのものを使用しており(*6)、 バレル以外のCFメンバーもBEAST~BEAST+まではStreamのバージョンのものを使用している。 また、真辺刑事がプログレスチップゲートにリンクPETバージョンのチップをスロット・インしている。 これらのことから、(バトル)チップにはある程度の互換性があるようだ。 ちなみに、実際の玩具でもこの二つのPETのバトルチップには互換性がある。 出典:ロックマンエグゼStream、テレビ東京、小学館プロダクション、XEBEC、2004年10月2日~2005年9月24日放映。 アドバンスドPETの普及率と後述のリンクPETの普及率から見るに、そこまで人に出回らず使用期間も短かった可能性が高め。 リンクPET-EX. エグゼ6で登場。 また5と6の間である『ロックマンエグゼ レジェンドオブネットワーク』でもこちらのPETを使用している。 やっぱりプログレスPET廃れるのものすごく早かったんじゃ プログレスPETと比べると手のひらに収まるサイズと大分小型化された。 ボタンは左側、ディスプレイは下部に、チップのスロットは右側面にある。 さらにタッチペンが付属しており3Dパネルやディスプレイはタッチペンで操作できるようになった。 また、本体に「カスタマイズジャケット」を装着する事で自分好みのデザインにする事も可能。 この時点でPETとしてのデザインは極まったらしく、約200年後の流星のロックマンシリーズで廃棄されているPETはこのデザインとなっている。 ん?ただファンが一発でPETってわかるようにエグゼで最新だった6のデザインにしているだけ? アニメ版では掌サイズのネットナビのホログラムが投影される機能が追加されており、これによってネットナビとの距離がより縮んでいると言える。 そのためか、Stream最終決戦から1か月でほとんどの人物がこちらのPETに変えている。 またクロスフュージョン時に飛行機能が標準装備され、チップ転送速度も格段に上がっている。 熱斗のものはBEAST+から獣化チップに対応させる形でアップデートした際に、アドバンスドPET-IIを思わせるカラーになっている。 なお、一応、回想シーンや夢のシーンでBEAST時代の旧来の青いリンクPETも登場している。 ちなみにアニメでクロスシステムを使用する場合は、相手のPETをタッチしてデータを受け取った後、 自身のPETのディスプレイにタッチすることで使用していた。 備考 2022年現在、エグゼのPETポジションだったPDAというIT用語も懐かしくなっており、 明らかにハイスペックと化した携帯電話にスマートフォンやタブレットPC、モバイルノートPCが非常に普及している。 世界観が異なるため公式の説明がなければPETと現実のPETポジションの情報端末の性能の比較は一概にはいかないだろうが、 現実でもエグゼのネットナビやプログラムくんポジションにかなりせまっているのかもしれない機械学習付き人工知能(AI)は、 安めのパソコンでは動作が厳しい場合があるためか、普通はそのAI開発にも搭載にも推奨環境としてハイスペックなCPUとメインメモリが求められており、 もしかするとあちらのPETは2022年現在基準で、CPU10コア20スレッド、メインメモリ32GBは下回らないのが標準な可能性が高いかもしれない。 君のハートにプラグイン 追記・修正はPETを使ってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目立て乙 -- 名無しさん (2017-11-19 06 58 58) 買い替え速度早いよね…エグゼ世界。アニメではプログレスくらいしか替える描写なかったけど -- 名無しさん (2017-11-19 07 00 29) いつの日か現実に作れるようにならないかな -- 名無しさん (2017-11-19 08 16 59) とりあえず熱斗のが常に最新型なのは科学省の重鎮の息子でオペレーティングの腕も立つってことでテスターやってんじゃないかなと思ってる -- 名無しさん (2017-11-19 11 54 21) ネットナビがいないだけでスマホとかもうほぼPETだけどね。電話にメール、インターネットにテレビは勿論家電と同期して操作する機能も実現したし -- 名無しさん (2017-11-19 12 19 11) streamだったかな、熱斗が1号機もらって喜んでたけど炎山に「初期不良がある~」みたいなこと言われてたシーンがあったなw -- 名無しさん (2017-11-19 12 25 43) 接続方法が有線っていうのに時代を感じる -- 名無しさん (2017-11-19 12 43 39) 海外だとプラグインがジャックインなんだぜ -- 名無しさん (2017-11-19 13 33 55) アニメのバレル大佐って未来からの情報があったとはいえ1980年代にPET自作してるんだよね… -- 名無しさん (2017-11-19 18 17 57) ネットナビって数百年後はどうなってるんだろう?サイト兄さんにナビとしての寿命があったりするんだろうか -- 名無しさん (2017-11-20 19 18 31) ↑アニメではデューオとの数十年の旅を終えたバレル大佐のPETはカラッポになってた…という事は、つまり… -- 名無しさん (2017-11-20 20 10 58) 熱斗君は親が親だから普及する前に手に入るだろうしテスター扱いみたいなものなのかしら -- 名無しさん (2017-11-20 21 28 33) 炎山とも親友だからベータテスターも兼ねてるのかも。アニメでは初期不良の起こしやすい最初期型を熱斗に渡す腹黒炎山くん -- 名無しさん (2017-11-20 21 36 07) 初期の頃あった折り畳み式とキーボードがなくなったのも時代を感じる要素 -- 名無しさん (2017-11-20 22 57 21) ↑アニメなんかアドバンスドPETの時代にまだVHSが現役だったしねw -- 名無しさん (2017-11-22 02 29 46) ↑スターポッターリローデッドもといビデオマン回かな。決め手がエレキソードでマグネット叩いて電磁波を出すってやつ。 -- 名無しさん (2017-11-28 23 39 08) ちなみに鷹岬版エグゼの初期PETだと、グリップがバッテリーにもなってるんだよね(フルシンクロでエアーマンを倒した回) -- 名無しさん (2017-12-01 09 35 01) ↑漫画版は今手元にないので、所有している方が追記・修正していただけるとありがたいです。 -- 名無しさん (2017-12-01 09 50 41) ↑3 そうそうその回。あと3だとフロッピーが現役だったかな。エグゼシリーズの世界には超高性能な磁気記憶媒体があるのかもしれない。 -- 名無しさん (2017-12-05 17 10 12) ビヨンダードのグレイガ、ファルザーカラーのビーストリンクゲート(玩具の方の名前で正式名称不明)もあったね -- 名無しさん (2018-03-28 11 56 51) 項目には関係ないことだし、よそで散々言われたことだけど・・・貼られてるトップ画像が「熱斗の股間にロックマンがパンチをぶちこもうとしてる」図にしか見えねえ・・・満面の笑みの熱斗と本編ではまず見られない冷めきった目のロックマンって対比がまた・・・ -- 名無しさん (2018-11-04 11 06 07) エグゼ時点でも機種変速度は相当だったけど200年後の世界よりは幾分長持ち -- 名無しさん (2018-11-04 11 32 38) 時代が追いついたと言われるけどPETの真価はその容量と挙動の軽さにある。なにせ手のひらサイズの機械のくせに最低でもエクサバイトはあるロックマンが動き回っても平然と機能するから -- 名無しさん (2018-11-04 12 00 34) ↑自我を持つ端末ごとのナビって実現出来る日は来るのかな… -- 名無しさん (2018-11-04 16 52 57) 熱斗はよく事件に巻き込まれるから常に新しいのにしとかないとダメだからなぁ -- 名無しさん (2018-11-05 07 23 25) ↑父親のコネもあるし親友が社長だから割とすぐに機種変できそう -- 名無しさん (2018-11-05 12 27 10) ↑アニメでは実際プログレスPETの完成試作品1号機を貰っているもんな。(ちな1号機は初期不良が出やすいから炎山は2号機を使っている模様) -- 名無しさん (2018-12-03 09 54 18) エグゼ6のドット絵をよく見ると、プラグインのモーションでPET本体からケーブルが出ているみたい。そういうもの……なのかな? -- 名無しさん (2019-02-27 19 33 22) ↑あれは普通にタッチペンの軌道とか背中に背負ってるカバンじゃないかな? -- 名無しさん (2019-02-27 20 49 42) そういえば、アニメだとクリームランドとかで「PET」ってロゴついた折りたたみタイプの端末あったけど、あれもやっぱりPETなんだろうか? I.P.Cのっていうよりクリームランドオリジナルっぽいけど -- 名無しさん (2019-09-28 10 50 34) そもそもPETそのものの機種が新しく変わりすぎなのはあるけど、別に熱斗くんが最新型を常に持ってるのは家考えたらむしろ当然レベルではある。ぶっ飛んだ金持ち(やいと、炎山とか)が知り合いにいるから忘れがちだけど間違いなく光家も相当裕福な家庭だろうし -- 名無しさん (2020-04-06 15 38 34) 歴代の玩具で遊べるゲームについてもまとめが欲しいかな……当時はプログレスPETの画面が本編を再現していたのが面白く見えたものだ。 -- 名無しさん (2020-06-20 19 42 01) 擬似人格のネットナビがリアルのスマホに実装される日は来るのかな…? -- 名無しさん (2020-09-25 15 41 44) 学校で使うから子供は無料とかだった気がする -- 名無しさん (2021-03-31 18 27 45) 熱斗と炎山とかは家族柄、最新型の試用も兼ねて変えているとは思うけど、それ以外は多分レンタルと言う扱いじゃないのかな?それなら頻繁に変わるのも説明できるし。 -- 名無しさん (2022-06-25 16 37 16) ネットナビ…まだかな… -- 名無しさん (2022-06-25 17 19 38) メタ的見ると3以降玩具としても売りたいから同じ機種いつまでも使ってらんないんだろうよ。玩具販促漫画の主人公機変更と同じ理屈。 -- 名無しさん (2023-04-25 12 18 32) たかだかゲームメーカーのガブゴンとPET市場独占してるIPCだと同じ超絶金持ちでもランクがだいぶ違いそう -- 名無しさん (2023-04-25 12 40 05) なんでガス探知機機能があるんだって当時思ったけど、今のスマホも気圧計とかレーザースキャナーとか変な機能付いてるし案外空気探知機能もおかしくないのかも…? -- 名無しさん (2023-04-26 07 11 00) 流星に至っては数ヶ月で皆揃って大規模な機種変でマテリアルウェーブとかウィザードが急に流行りだしてるからな…製作側も世界観が手探り状態だったからなんだろうけど。 -- 名無しさん (2023-04-30 07 17 36) 名前 コメント